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つちだ縁に習う『料理のツボ』
1人前から作れる!スピード簡単おせち料理
(オードブルスタイル)

更新日: 2014/12/22

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こんにちは、料理のツボ研究家のつちだ縁(ゆかり)です。
冬将軍到来!一気に寒さが強まり、ワタクシの住む街は、大阪の都心ビル風にあおられて極寒です。
冷え性で辛いワタクシはお腹にカイロ、そうすると手足が温まるんですって。
首に貼ると体幹で、カイロを貼る位置によって温まる部分がかわるそうですよ。
皆さまはどのように防寒されていますか~?温まる良いアイデアがあれば教えてください♪
さて、12月9日(火)の食のミニセミナーでご紹介したテーマは
『1人分から作れる!スピード簡単おせち料理(オードブルスタイル)』です。
今回のメニューは、基本のおせちを簡単に作れる方法でご紹介いたしました。
全部作るのは大変だけど、ちょっとだけお正月の雰囲気を味わうちょい足し料理としてです♪

◆『松風ローフ』
◆『伊達巻きフロマージュ』
◆『ごまめフロランタン』

『松風ローフ』
●鶏ミンチ(モモorムネ)/玉葱/砂糖/白味噌/生姜(おろし)/卵白/パン粉
(トッピング)白ごま、青のり

【作り方】
ボウルに材料をすべて加えて、練り合わせます。
クッキングシートを貼りつけた型に平たく敷き詰めて、半分は何も振らず、半分にごまを振ります。
230度に予熱したオーブンで15分焼きます。
竹串確認後にアルミをかぶせ、さらに5分蒸らします。
型から出してカットし、飾り串を刺して青のりを振って2色にして完成です。

『伊達巻きフロマージュ』
●卵/はんぺん/クリームチーズ/コンソメスープ/砂糖/みりん/薄口醤油
(クリーム)クリームチーズ/マヨネーズ/蜂蜜/マスタード

【作り方】
伊達巻きの材料をミキサーにかけ、油を敷いて温めたフライパンに流し入れ、蓋をしめ弱火で15分ほど加熱します。
焼き目が下になるようにまな板に取り出し、両サイドを切り落とします。
クリームの材料を混ぜ合せて伊達巻きの内側に塗り広げ、切り落とした部分を巻き芯にします。
手前から巻いてラップで締めてアルミホイルでさらに包みます。
冷ましてから切り分けると、綺麗な形に仕上がります。

『ごまめフロランタン』
●ごまめ/アーモンドスライス/クラッカー
(合わせ調味料)蜂蜜/砂糖/酒/みりん/醤油/(最後に)油

【作り方】
ごまめはキッチンペーパーに広げ、レンジ500Wで2分加熱(手でポキッと折れるくらい)します。
アーモンドスライスはトースターで軽くローストします。
鍋に合わせ調味料を中火にかけ、全体に沸々と沸いてくれば油を加えて混ぜ合わせます。
ごまめとアーモンドを手早く絡め、クラッカーにのせて接着すれば完成です。

おせち料理には由来があるんですよ。

松風ローフはワタクシのオリジナルですが、本来は松風焼きです。こちらに西洋のミートローフをかけ合わせました。
松風焼きは、鶏の挽肉の表面に芥子の実をふりかけた焼き物です。
表面の艶に比べ、裏が寂しい事から『浦さびしき松風の音と言う音』の詩から連想されたのが、名前の由来だとか。。。

伊達巻きは巻物や書物を表し、学問や文化の発展を願って食べる風習があります。
こちらも洋風テーストにし、おつまみにも美味しいクリームを巻き込み、オードブルスタイルにしました。

ごまめは別名『田作り』とも言い、昔は田んぼの肥やしとして鰯を肥料にした事から由来しているそうです。
因みに『ごまめ』は、『お達者で~!』っと言う言葉だとか。。。昔の言葉は今の時代のひとから聞くと通じない言葉が多そうですね!?
今も、現代の若者の言葉も解らない用語が飛び交っていますが(笑)。どの時代も毎日が勉強ですね(^~^)

おせちの料理の由来には色んな説があって
知っておくと料理も丁寧に作って、丁寧に食そうって言う気持ちになります♪
ぜひ、今年のおせちの品数に加えてみてはいかがでしょうか~(^^)。


さて、来年年明けの食のミニセミナーは、1月13日(火)午前10時15分スタートです。
次回もセミナーでのアンケートを取り上げます。
テーマ:「レンジで簡単にできる料理」「残ったお鍋の出し汁活用法」
〔1〕あったか鍋のロールキャベツのトマトスープ煮込み
〔2〕レンジで簡単!鶏のマリネとアボカド&南瓜のミルフィーユ仕立て
をご紹介いたします。
ぜひ、西宮阪急1階 食料品サービスカウンターでご応募ください。

皆さまにお会い出来ます事を、心よりお待ちいたしております。


<プロフィール>
つちだ 縁 (つちだ ゆかり)
料理のツボ研究家
辻学園日本調理師専門学校を卒業後、エアライン 国際線機内食(ファーストクラス・ビジネスクラス)を担当。その後、イタリア料理店・有名料理教室のマネージャー経験を経て独立。現在は 『studio 縁 en』を運営しながら、各種レストラン・小売店でのメニュー・レシピ作成、ディレクションを請け負う。創作メニューを得意とし、日常生活をより素敵にアレンジする 『料理のツボ』 を研究・提案し続ける。

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