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桜の下で、桜色したスイーツを♪
【伊藤由香-小さな食憶-】

更新日: 2015/3/23

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先週の暖かさで桜の蕾もふっくらと大きくなったようです。西宮阪急前のミモザも満開間近です。
こんにちは。野菜ソムリエの伊藤由香です。
心地よい春風、見上げれば桜色と青空。もの想い、集い、食する、桜の季節ですね。

気温が上がるにつれ、イチゴの収穫量も増えだします。ひとつの花房に最初に咲いた花の実が1番果、そして次に咲いた2番果、3番果…、と母がどんどん子を増やすように増えるから、「草」に「母」と書いて「苺」。12月~1月に並ぶ1番果や2番果の粒の大きさから、少しずつサイズが小さく価格もお手頃感が出るこれからは、ジャムやサワードリンク、デザートにとイチゴの楽しみ方が増えます。王道のイチゴ大福も求肥で包みやすいサイズのイチゴが並んでいます。

春のイチゴ大福 6個分
【材料】
イチゴ 6個
求肥:白玉粉100g 水180㏄ 砂糖30g 片栗粉適量
こしあん(市販品)120g~130g
【作り方】
〔1〕イチゴは洗ってヘタをとり、水気をよくふきます。
〔2〕6等分にしたあんでイチゴを包みます。

〔3〕耐熱ボウルに白玉粉、水を入れなじませた後、ダマがなく滑らかな状態になるよう混ぜます。
〔4〕ラップをせず、600wの電子レンジで3分加熱し、熱いうちにしっかり混ぜます。
〔5〕砂糖を加え更に混ぜ、再び1分電子レンジで加熱してツヤが出るまで練ったら、片栗粉を広げたバットに取り出し広げ、キッチンバサミで6等分に切ります。

〔6〕手に片栗粉をつけ、〔2〕のイチゴを〔5〕で包み、とじ口を下にして完成。

実は!この中に、ひとつ「トマト大福」が隠れていますよ♪ちなみにこの時期のトマトは甘味うま味、そしてほどよい酸味で、予想外のデザートに。

現在、登録されている品種は203種。それぞれに見た目、形、酸味、味わいはお好みですが、生産者さんの思いはどれも同じく愛情いっぱいです。

断面が楽しめるフルーツサンドはイチゴの「おなか」の様子が良く分かります。これぞ!のお好みイチゴでサンドしてみては。
200㏄の生クリームと砂糖大さじ1を泡立て、みじん切りにした果肉まで赤い(あまおう、女峰(断面写真)、とよのか、古都華などなど)イチゴ2粒程加えると桜色のクリームになります。
サンドした写真のいちごは「さがほのか」。ひかえた優しい色合いは桜色したクリームとよく合います。

夏に次いで、紫外線が強くなる春先です。5~6粒食べれば一日必要量のビタミンCがクリアとは、美味しいに加えて体も喜ぶことでしょう。
「花冷え」の日もあります。夜のお花見は冷え対策も万全に、どうぞ日本の楽しく美しい春を愛でたいものですね。

食のミニセミナーは、春休み特別企画!を開催します。4月2日(木)は野菜のお弁当のお料理教室編を予定しています。簡単な春野菜のおかず2~3品、おにぎり、フルーツを皆で一緒に、ワイワイと作ってみようと思っています。さぁ、どうなることかしら!!と楽しみにしております。ぜひ、ご参加くださいませね。

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<プロフィール>
伊藤 由香 (いとう ゆか)
野菜ソムリエ
百貨店・食品メーカー講師、レシピ提案等で活躍中。
長年西洋料理を学んだ後、野菜ソムリエに。旬の野菜を使った食のセミナーはもちろん、自身の子育て経験を生かしたレシピ提案など、親子でできる野菜・果物の特徴を活かしたメニューを得意とする。

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