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知るほどに味わい深いワインの世界へ。
午後4時からのミニワインセミナー開催。
【イベント・コトコト開催報告】

更新日: 2015/10/14

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◎10月7日(水)~10月13日(火)  
◎1階 食料品売場 ワイン&リカー
1階 食料品売場 ワイン&リカーで開催された「第6回 ワインフェア」。今回は、ワインを知ってもっと楽しんでいただけるように、約150種類のフリーテイスティングによるお味の紹介のほか、チーズやワインのプロフェッショナルをお迎えし、ミニワインセミナーが行われました。
10月7日(水)のミニセミナーは、チーズ専門店「アレクリア」チーズ・プロフェッショナル堀江 憲一さんがオススメする「ワインにはやっぱりチーズ!」。赤・白ワインに合わせた絶妙のマリアージュについてお話いただきました。チーズや料理とワインのマリアージュの基本は、味わいのバランスや濃さ、そして色を合わせること。白ワインは、繊細でまろやかなチーズや白身魚の刺身、ホワイトソースの料理と。赤ワインは力強い味わいのチーズやお肉、赤身のマグロなどとよく合います。

ワインとチーズの産地を合わせることもポイント。また、意外な組合せも見逃せません。ブルーチーズに甘口ワイン、フォアグラにソーテルヌの貴腐ワインなど、互いの個性を持ち寄って、互いが持ち合わせていない味わいが生まれてきます。マリアージュのポイントはありますが、一番はずせないのは、自分が好きなもの、自分が美味しいと思うものであること。11月はボージョレ・ヌーボー解禁。季節限定チーズ「モンドール」とのマリアージュもぜひお試しください。


10月9日(金)には、ワインエキスパート有田 京子さんをお迎えし「ワインの基礎知識講座」を開催。ラベルの見方や保存方法など、知っておきたい知識をレクチャーいただきました。ワインのラベルには、たくさんの情報が含まれています。造られた国によってもラベルの仕様は異なりますが、ワインの名称、ぶどうの収穫年や地区、生産国や生産者、瓶詰め者のほか、フランスワインは原産地統制名(APPELLACION CONTROLEE)、イタリアワインは統制保証原産地呼称(D.O.C.G)などが記されています。

ワインの品質は、原料となるぶどうの品質に関わります。品種、原産地、畑の土壌や地形、その年の気候などによって、ぶどうの出来が大きく左右されます。生産リスクを考えて、数種類のぶどうをブレンドしてワインを造るケースが多く、ぶどうの割合や味わいは、ワインのつくり手がどうつくりたいか、つくり手の意志により決められます。ワインの出自を知ることで、楽しみ方がさらに広がります。色々と味見をして、ぜひ好きなワインに出合ってください。


10月10日(土)のミニセミナーは、ワインエキスパート福田 武さんによる「今日の晩ごはんに合うワインは?」。セミナーのカウンターを抜けだし、試飲コーナーでワインを進めながら話す、福田さん。晩ごはんの定番おかずに合うワインをアドバイスします。天ぷらと相性がいいのは、アルザスやリースリングなどの酸味の弱いワイン。魚の鍋料理や牡蠣は、濃厚な白ワイン、シャルドネを。白ワインはしょうゆとも合います。お寿司には、白ワインや発泡酒はいかがでしょう。

オリーブオイルをかけレモンをしぼって、塩でいただく冷やっこには、白ワインが美味しい。地のチーズで地のワインもおすすめ。ノルマンディー地方はチーズの生産は多いけれど、ぶどうが育ちにくいため、ワインではなくリンゴや洋梨の栽培が盛ん。カマンベールド・ノルマンディーはりんごの微発泡酒、シードルが合います。ジビエやホルモンは、ブルゴーニュワインが相性◎。まずはテイスティングをどうぞ。白を飲んでから、赤を試してください。


10月12日(月・祝)に開催された「ボンド商会」マネージャー早川 周治さんによる「初心者にオススメのワイン」。今回は、ぶどうの品種を知ってワインを楽しむヒントを紹介。白ワインには、主に白ぶどうを使用。フランス・ボルドー地方やロワール地方を中心に栽培されているソーヴィニヨン・ブランは、フレッシュな旨味が特徴的は爽やかテースト。白身魚や貝のお寿司、おでん、オニオンスープなどに。フランス・ブルゴーニュ地方原産のシャルドネはソーヴィニヨン・ブランよりも少しボリュームがあり、シーフードの鉄板焼きやレモン塩の天ぷらなどに。

黒ぶどうを使う赤ワインは、渋みがありふくよかな味わい。フランス・ボルドー地方原産のメルローは、最もポピュラーな赤ワイン用ぶどう品種。タンニンがきめ細やかで、まろやかな口あたりのワインに仕上がります。牛すき焼きやごま味噌だれの牛しゃぶ、関西風のうなぎの蒲焼などに。フランス・ブルゴーニュ地方を代表する品種、ピノ・ノワール。透明感のあるルビー色で比較的タンニンの少ない、なめらかで上品な味わいのワインになります。マグロのトロやぶり、かんぱちなどのお寿司、トマトソースのロールキャベツ、鯖の味噌煮などと合います。

日本人のワイン消費量はひとり平均、年間4本、3.2リットル。ワインを選ぶ基準は様々ですが、お気に入りのワインを見つけてもっと自由に、また新しい発見との出合いも楽しんでいただきたいと思います。

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