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妊娠中からの母乳ためのケア
【南田理恵の子育てサロン】

更新日: 2015/10/20

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こんにちは
芦屋と宝塚で助産所を運営しているママズケア代表の南田です。
赤ちゃん大好き♡助産師です。

 西宮阪急では、毎週水曜日の午前中に
「ベビーマッサージクラス」
午後からは子育てに関する気になることがすっきりする
「おやこサロン」を行っています。
 毎月第2土曜日の午前中は、
「パパのベビーマッサージ」午後からは「プレママカレッジ」
妊娠中の方とそのご家族を対象に、
「母乳で子育てのコツ」「妊娠中の栄養」「出産に向けての身体づくり」
「お産のしくみと赤ちゃんの成長」について、講義と質疑応答で行っています。
カレッジというように、ちょっとお勉強な感じです。

プレママカレッジ「母乳で子育てのコツ」が、10月10日(土)に開催され、
8組14名のマタニティさんがお集りくださいました。


 日本では、妊娠中には母乳で育てたいと思っている方は90%以上。
今回参加の方は、全員が母乳で育てたいとおっしゃっておられました。
日本では産後、実際に生後4~5ヵ月で母乳のみの方は平成22年で55.4%です。
 今回ご参加の方は、すでにお子さまのいる方から、下記のようなことを聞いたので、参加しようと思われたようです。

「母乳はでるもの。と思っていても、出ないことがある」
「出過ぎでいたくなることがある」
「おっぱいが溜まっていても、乳首を上手く吸えずのめないことがある」
「ママの実母や義母はミルクで育てたので、母乳のことを良く知らない」

お帰りになる時には笑顔で、「母乳で育てたいし、妊娠中の手入れの仕方がわかった」とおっしゃってくださいました。

なぜ母乳をあげたいのにあげれないのか?

 母乳をあげるための手入れの仕方や、赤ちゃんの授乳パターンなどの情報が、
妊婦さんに十分に伝わらず、妊娠中の準備のマッサージケアが足りなかったり、
産後1ヵ月までの大切な時期に、自分の赤ちゃんに合わせた授乳スタイルが確立しなかったり、
正しい授乳の姿勢やくわえさせ方ができていない場合に、母乳が難しくなることがあります。

 また、母乳不足の不安や出過ぎる、上手く吸えない、乳腺炎やしこり、白班、吸わせると痛いなどのトラブルの時に、適切にアドバイスできる助産師が少なく、母乳について相談できる助産師をみつけにくいことがあります。

 ママズケアでは、妊娠37週から受診いただける、「妊娠中からの出産準備ケア」として、ベテラン助産師が痛くなくマッサージをしたり、自分でできる方法をお伝えしております。

妊娠中のケア

 乳房の乳首は、哺乳瓶と同じくらいやわらかくなります。乳輪を人差し指と親指で押してから、
指を合わせるようにそっとつまんで、
指と指がぴったり付くくらいやわらかくなるのが理想です。

 乳首は、何も手入れしていないと、硬いままです。
硬いと、乳首の先だけで飲むので、乳首の水疱や亀裂などのトラブルが起こりやすく、母乳を吸わすことが苦痛となります。
なるべく、妊娠36週になったら、毎日乳首をやわらかくするようなマッサージをするようにしましょう。
また、せっかくやわらかくした乳首が上から押しつぶされないように、乳房をふっくら包むブラジャーをするようにしましょう。
西宮阪急阪急4階 ベビーセレクトにある、
モーハウスさんの「モーブラ」は助産師のおすすめです。

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<プロフィール>
南田 理恵 (みなみだ りえ)
助産師・看護師
平成24年度 母子保健奨励賞 受賞
神戸市看護大学臨床教授・ママズケア代表
“ママと赤ちゃんのためのお手伝い”をキーワードに、産後ケアサポート「ママズケア」を設立。女性のライフサイクルを考え、従来の助産師の仕事から幅を広げた活動を展開。子育てママの身近な存在として悩み相談にも対応。各種セミナーや講演活動は国内外を問わず、幅広く活動中。

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