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いにしえの時代に、タイムスリップ!
楽しく学べるワークショップ開催。
【イベント・コトコト開催報告】

更新日: 2016/8/19

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◎8月12日(金)・16日(火)
◎4階 子育てコミュニティールーム
夏休みのこどもたちにもっと楽しんでもらおうと、様々なコトコトイベントが行われている、4階 子育てコミュニティールーム。8月12日(金)・16日(火)には、博物館から講師を迎え、いにしえの時代に触れるワークショップが開催されました。


弥生文化に広く親しみ、学んでいただくことを目的とし、資料と情報を収集・保管・展示する、大阪府立弥生文化博物館。地元の遺跡のみならず、弥生文化全般を対象とする全国で唯一の博物館です。ワークショップ「卑弥呼の時代の鏡を作ろう!」では、金属を磨き上げ鏡づくりに挑戦しました。

弥生時代の鏡は青銅(銅と鉛)で出来ていますが、今回は短時間で溶けて固まる金属(ビスマス合金)を使います。表面にベビーパウダーを刷毛で薄く塗ったゴムの型を合せ、黒い板ではさみ、輪ゴムで留めます。穴の開いたほうを上にして、溶かした金属を流し入れます。そして、待つこと5分。ゴムをはずし、型を広げると繊細な紋様が浮かび上がりました。

余分な金属を切り落とし、紋様のない平らな面を3種類のサンドペーパーを順番に使って磨きます。丸く磨くのではなく、同じ方向に磨くのがポイント。根気のいる作業ながら、こどもたちは一心に磨き続けます。さらに液体の金属磨きでくすみをとると、表面がツヤツヤ、キラキラ。手のひらや指が鏡に映り始めました。


大阪府を中心とする古墳時代から飛鳥時代の、古墳などの遺跡調査・研究の成果をわかりやすく展示した、大阪府立近つ飛鳥博物館。日本でもあまり例のない古墳とその時代に関する専門博物館です。ワークショップでは博物館のオリジナルキットを使って、勾玉づくりを体験。

勾玉は、古代の装身具の一種。昔は動物の牙を使い、動物の持つ強さを身に着けたいという思いで、勾玉を身に着けていたのだそう。「これからつくる皆さんも、思いをこめてつくってください。」。先生はそう話すと、模型を手にモノづくりがスタート。石(滑石)にえんぴつで下書きし、石の四隅と余分をのこぎりで切り取り、2種類のやすりを使って形をつくり整えていきます。

形が完成したら、水の中で黒いやすりを使って石を磨きます。すると、石はみるみる滑らかでツルツルになりました。先生に仕上がりを見てもらい、コードをつけてもらったら完成。女の子は嬉しそうな笑顔を浮かべて、ピースサインで写真に収まりました。

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