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秋の実りに。その優しい光に感謝するお月見のススメ
【内田祐子 ふわはね絵本のお部屋】

更新日: 2016/8/30

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立秋、処暑が過ぎ、季節は秋へと少しずつ向かっているように、やっと感じられた今朝の風。
さぁ、秋と言えば今年も中秋の名月が近づいてきましたね。

この季節になると読みたくなる絵本があります。
童心社より「14ひきのおつきみ」

私にお月見の本当の意味を、そっと教えてくれた一冊です。

おとうさん おかあさん
おじいさん おばあさん
そしてきょうだい10ぴき。
ぼくらはみんなで14ひきかぞく。

おなじみの14ひきたち。
今日はお月見。

高い高い木の上に作ったお月見台。
どんどん広がる夜。

家族みんな集まって、

おだんごを そなえよう。
くりのみも どんぐりの そなえよう。
おつきさん もうすぐ のぼってくるよ。


暮れゆく空。
だんだん広がる夜。

昔、今のように電気が発達してなかった頃、月の光は夜道を照らす貴重な命の明かりでした。
そして月の満ち欠けは、暦となり農作業には欠かせない道標となるものでした。

そんなお月さまに感謝をする、お月見。

おつきさん ありがとう、たくさんの みのりを ありがとう、やさしい ひかりをありがとう。

この言葉に全てが詰まっている気がします。

いわむらさんは、この絵本を書くのに、夕方から夜にかけての変化をどう描くか、3年もの長い年月ずっと考え、夕方の空気を観察されたそうです。

この少しずつ少しずつ、夜に向かう空が描かれるこの絵本。
本当に素晴らしく、初めて読んだ時の感動は今でも忘れられません。

今年の中秋の名月は9月15日。
この絵本なくしては、お月見は語れません。

それくらい素晴らしい絵本です。

【9月の「ふわはね絵本のある時間」 コトコトステージ開催予定】

絵本を暮らしの中に取り入れ、季節の彩りを添え小さな人たちと読み合い楽しむ「ふわはね絵本のある時間」。

絵本の読み聞かせを中心に、手遊びやわらべ歌をいれたプログラム。幼い子との暮らしがより豊かにちょっと賢くなる絵本術、子育て術を伝授します。

◎9月13日(火)
午前11時より:はじめて絵本クラス
午後1時より :2~3歳クラス

◎9月27日(火)
午前11時より:0歳クラス
午後1時より :1歳クラス

詳細およびお申し込みは、西宮阪急ホームページ コトコトステージニュースご紹介ページより、ホームページ掲載後ご確認をお願いいたします。
(日程及び内容は変更になる場合がございます。ご了承ください。)

皆さまのご参加をお待ちしております。

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<プロフィール>
内田 祐子(うちだ ゆうこ)
ふわはねehon主宰
子育てアドバイザー・絵本講師・ベビーシッター
手遊びやわらべ歌を取り入れたオリジナルの絵本読み聞かせプログラムで、暮らしの歳時記を表現。「はじめて絵本」のクラスでは、絵本の読み方や選び方・楽しみ方など、お子さんと絵本を楽しむコツを伝授!子育てアドバイザーの経験を生かし、各種子育てママのお悩み相談にも対応。吹田市在住。

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