にしのみやぐらしブログ

TOP > にしのみやぐらしブログ > あったかお鍋にあったかスープが恋しい! 「さつまいも」でほっこりホクッとブイヤベース風鍋! 【伊藤由香-小さな食憶-】

あったかお鍋にあったかスープが恋しい!
「さつまいも」でほっこりホクッとブイヤベース風鍋!
【伊藤由香-小さな食憶-】

更新日: 2016/10/17

  •  
  •   mixiチェック
急に季節が進みましたね。ひんやりとした朝を迎え、慌てて衣類や布団の整理をしました。

先日、落花生の収穫をさせてもらいました。娘は、落花生が「土の中」で育つことを、肌で感じた様子です。

地上で花を咲かせた後に、子房の下にある子房柄がのびて土の中にもぐりこみ、豆が成長する落花生。何ともおもしろい育ち方をするものです。「まぁまぁ立派に成長していてよかった。」葉の様子はわかるものの、土の中での成長は掘ってみないと分からないですものね。育てていた父はにっこり。楽しい収穫だけしかしない私たちも、大量の落花生を両手に抱きしめてにっこり

芋ほりをしてきたよ!そんな話も聞かれる10月。
ほっかほっかほっかほっかあっちちのち♪
焼き芋の歌も聞こえてきそうです。
貯蔵によってでんぷんが糖化するので、芋ほり後のさつまいも、少し置いてから食べるとまた甘味が増しますよ。

ほんのりやさしい甘さのさつまいもを使って、ほっこりホクッとブイヤベース風のお鍋にしてみました。

【材料】
玉ねぎ 1個[薄切り] にんにく 1片[薄切り]
さつまいも 1~2本[輪切りにしさっと水にさらす]
かぶ 2個[食べやすく4等分に切る。画像は間引きのかぶ使用]
しいたけ 4枚[2等分にする。他マッシュルームなど]

魚介類 (あさり、海老、秋鮭、鯛、タラなど)数種

トマト缶   1缶
白ワイン 1カップ
サフラン 小さじ1/2[上記白ワイン少量につけておく]
ローリエ 1枚
乾燥ハーブ 少々
塩、こしょう
オリーブオイル

【作り方】
〔1〕鍋にオリーブオイルを入れにんにく、玉ねぎをしんなりするまで炒める。
〔2〕海老を炒め色が変われば取り出す。あさりを加え白ワインを注ぎ、沸騰したら蓋ををする。あさりの殻が開いたらあさりも取り出し、 煮汁を軽く煮詰める。
〔3〕トマト缶、さつまいも、小かぶ、キノコ、塩、サフラン、ローリエを入れ、野菜がひたる程度水を加え、さつまいもがやわらかくなるまで煮る。
〔4〕秋鮭や鯛、タラなどを入れ火が通れば、海老、あさりを戻し、乾燥ハーブ、塩、こしょうをしスープの味を調える。

最後は残ったスープに、炊いたご飯とチーズを削りリゾット風にして、スープまでも余すところなくごちそうさまのお鍋でした。

冷蔵庫にある野菜とさつまいもを加えた、温かいスープやお味噌汁だけでも、やさしい甘さにほっこり身体も温まります。

根がとっても長いうえ、細い根もたくさんあるので、土の深いところの栄養をも吸い上げることができます。さつまいもが、他の作物が育ちにくい土地でも作ることができる理由です。飢餓を救った救荒作物として広まりましたが、ビタミンCや食物繊維も豊富なサツマイモは、なんと、宇宙でも利用しようという研究が、NASAで行われているそうですよ!ほっこりホクッのさつまいもが、美味しい季節到来ですね。

さて、10月20日(木)の親子セミナーのテーマは、「かぼちゃ」です。一緒におばけかぼちゃも作りましょう!
また10月22日(土)はハロウィンに因み、かぼちゃを使って簡単に出来る、小さなパンプキンモンスターをご紹介いたします。かぼちゃの花飾りもあるそうですので、ぜひお立ち寄りくださいませ。

伊藤由香-小さな食憶- 関連記事はこちら

<プロフィール>
伊藤 由香 (いとう ゆか)
野菜ソムリエ
百貨店・食品メーカー講師、レシピ提案等で活躍中。
長年西洋料理を学んだ後、野菜ソムリエに。旬の野菜を使った食のセミナーはもちろん、自身の子育て経験を生かしたレシピ提案など、親子でできる野菜・果物の特徴を活かしたメニューを得意とする。

新しい記事へ

最新記事へ

過去の記事へ

  • ※表示価格は消費税を含んだ税込価格です。商品売り切れの節は、ご容赦くださいませ。
  • ※記事に掲載されたイベント情報や商品は、掲載中または掲載後に売り切れ・価格変更・終了する場合がございますのでご了承ください。