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赤ちゃんの泣きはなぜ?
【南田理恵の子育てサロン】

更新日: 2016/11/22

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みなさん、こんにちは
ママズケア助産師の南田理恵です。
助産師歴25年。赤ちゃん大好き♡
毎月200人くらいの赤ちゃんと会っていると、
だんだん赤ちゃん語がわかるようになるんですよね
「赤ちゃんが泣く」
おしゃべりできない赤ちゃんにとって、
自分の気持ちを伝えるのには、泣くことしかできません。
「赤ちゃんは泣くのが仕事」
といっても、毎日泣かれるとうんざりしてくることも。。

今回は、「泣き」と上手にお付き合いするコツについてお話します。

「泣くこと」=「赤ちゃんの言葉」

突然泣かれると、ドキッとしますよね。
時には大きくて、嫌な泣き声のこともあります。
自分では何もできない赤ちゃんが、
周囲の大人に欲求をかなえてもらうために出しているサインです。

だから、ドキッとしてくれないとダメなんです。
小さな泣き声でも欲求がかなえられるとよいのですが、大きくて大人にとって不快な声でないと、欲求をかなえてもらえなくなると、どんどん大きな声になってきます。

「泣き」は大きく2つにわかれます
1.原因のわかる泣き
毎日の生活の中で、「おっぱいかな」「おむつかな」「抱っこかな」と、泣いている原因が何となくわかることがあります。

○欲求が満たされない泣き
 心と身体の発達に伴い、
様々な欲求がでてきます。「いっしょにいたい」「抱っこしてほしい」「~したい」という欲求です。
欲求に応えてあげられたら良いのですが、無理な時は、いいきかせたり、そのことへのこだわりから、気持ちがそれるように他の興味を引くことを提案するとよいですね。
例)「だっこ~(泣)」→抱っこできない時は「ガラガラを渡す」「ラックに乗せてゆらす」など

○身体的苦痛の泣き
 暑い、背中が痛い、服がきつい、むずがゆい、姿勢をかえたい などはそれが解決されると泣き止みます。
例)1枚ぬがせる、横向きに寝かせる、ベビーマッサージをする

○生理的な泣き
 生後6ヵ月くらいまでの赤ちゃんに多い泣きです。お腹がすいた、眠いなどです。

赤ちゃん自身も自分が最初なんで泣き始めたか、
わからなくなってしまう場合もあります。

泣いている自分に興奮して、ますます泣きがひどくなる。。

泣き出したら、抱っこやおんぶがおすすめです。

「赤ちゃんが泣いてしまって家事ができない」
という場合は、泣いている時こそ、抱っこやおんぶをして、家事をしたらよいです。
泣き止んだら、ママの自由時間

写真は、まだ小さな赤ちゃんを、妊娠中にお寺さんなどでいただく
「腹帯」をつかって抱っこしているところです。

西宮阪急では「北極しろくま堂」から
「へこおび(元々は男性の普段着着物の帯のことです)」として販売されています。

おんぶひももあります。
くびがすわって、支えるとおすわりできるくらいになったら、抱っこよりもおんぶの方が家事がしやすいですね。

2.原因がわからない泣き
○たそがれ泣き

夕方あたりから、思い当たる原因がないのに、泣きつづけることです。
生後2~3ヵ月から始まることが多く、
「今までおとなしくねんねしてたのに。。
おっぱいが足りないのでは。。」
と思われる方もいらしゃいますが、
飲みたりないのではないことも。

ママが忙しくなる時間帯で、「かまってほしい~」
夕方は疲れもでてきて「眠いけど眠れない」
などがあるようですね。
うちの子が泣き止みやすい方法を
試行錯誤して探していくしかないようです

○夜泣き
「夢をみている」「身体が痛いのでは」
などいわれますが、原因はわかりません。
9ヵ月くらいからがピークです。
昼間に興奮しすぎないようにしたり、
一旦起こしてしまうと、止まったりすることがあります。

先日は、ふたごさんを連れて毎週水曜日午後からの「おやこサロン」にお越しくださったママが、上手にこどもをあやしていました。

白黒の写真は私が赤ちゃんだった時の写真です。
ベビーカーに乗るとご機嫌が良くなったそうです。

泣いていて、お家の中ではもやもやする時には、
ぱっと外に出てしまうと、泣き止むかもしれませんね。いろいろ試していちばん合っている方法が見つかると楽になりますよ。

赤ちゃんと楽しめるイベントを開催します
□ママとプレママ・ベビーに贈るコトコトスペシャル
□11月29日(火)午前10時~午後5時
 西宮阪急4階 催場
□ファーストクリスマス会(ランチ・プレゼントつき)、プロカメラマンのベビー写真撮影、親子コンサート、ベビー足型アート、シェイプアップ体操、ベビーダンス、ベビーマッサージ、年末年始のマナー講座、絵本の読み方選び方、おもちゃの選び方と木のおもちゃづくり、紙芝居、アロマハンドマッサージなど。

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<プロフィール>
南田 理恵 (みなみだ りえ)
助産師・看護師
平成24年度 母子保健奨励賞 受賞
神戸市看護大学臨床教授・ママズケア代表
“ママと赤ちゃんのためのお手伝い”をキーワードに、産後ケアサポート「ママズケア」を設立。女性のライフサイクルを考え、従来の助産師の仕事から幅を広げた活動を展開。子育てママの身近な存在として悩み相談にも対応。各種セミナーや講演活動は国内外を問わず、幅広く活動中。

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