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こどもの鼻とのどの看病の基本♪
【南田理恵の子育てサロン】

更新日: 2016/12/20

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こんにちは。助産所ママズケアの南田理恵です。
赤ちゃん大好き♡助産師です。
毎月たくさんの赤ちゃんたちと出会っていると、
寒くなるこの季節
お鼻がぐずぐず。
ズーズーしている子たちが多くなりますね。
医院にいっても「病気ではありません」
と聞いてほっとするのですが、何かお家でできることがないかしら。
今回は、病気ではないけれど、
痛くなってしまった
お鼻やのどの対処法についておはなしいたします。

お鼻
赤ちゃんや乳幼児の鼻は、
すぐにつまってしまうものでしょうか。

吸った空気は、鼻を通るときに湿度と温度が調整されて、
肺に届く時には、温度36℃、湿度は97%で、
ほこりなどもとりのぞかれています。

鼻の中には鼻甲介という平べったくて薄い、
粘膜のひだがあり、
鼻水が増えて粘膜が腫れると、すぐにつまってしまうのです。

特に、寒い季節は外気と室内の温度差がありますから、
鼻水も多くなります。
そのために、粘膜が腫れてズーズーと鼻がつまるようになります。

受診の見極めですが、
お乳や食事をとりにくくなってきたときや、
鼻水がのどに落ちてきて、
咳き込む時などです。

家庭での看護は、
鼻水を取り除くために、
ぬるま湯10ccにお塩指先ひとつまみで、
(0.9%位)食塩水や、

母乳の中には分泌型ガンマグロブリンがはいっているので、
菌やウイルスを退治したり、
はいってくるのを防ぐため、
母乳を鼻に数滴たらすのもよいですね。

のど
のどが痛くなると、食欲がなくなったり、
おっぱいやミルクを飲んでいても
痛くて、途中で泣き出す。。。
など、かわいそうな気持ちになります。

咳は、のど、気管、気管支の、
刺激物を追い出す役目があります。

刺激物とは、
乾いた冷たい空気、ほこり、たん、
のどに流れてくる鼻水などです。

咳を強い薬で止めてしまうことは、
よくありません。

咳がでていても。
元気そうにしている
夜中咳き込んで起きるが、だいたい眠れている
室内でおとなしくしていれば、咳がでない
ときは、家庭での看護で様子をみてもよいと思います。

抱っこで上体をおこしたり、
甜茶(てんちゃ)をのませたり、
ペパーミントオイルやすりおろした生姜を、
洗面器にたらしお湯をそそいで、
その湯気を室内に充満させ吸わせたりします。
お湯を使う場合は、やけどしないように、
こどもから離れた場所で行いましょう。


受診の目安はだいたいですが、
咳で親子ともにねむれないとき
だんだん咳がひどくなるとき
です。
ただし、
ヒューとかゴーとかの呼吸の音がしたら、
夜中であってもすぐに病院を受診してください。
喉がはれて、呼吸がしにくくなっているのかもしれません。

小鼻の横にある「迎合」というツボを、
1日100回くらい、
くるくるとマッサージしてあげると、
鼻水がでやすくなりますよ。

西宮阪急コトコトステージで私がおこなっている、
毎週水曜日午前10時30分からの
ベビーマッサージクラスでは、
様々なこどもの不快な症状に対するツボをつかった
マッサージをお伝えしております。
ぜひ、お越しくださいませ。

今年もあとわずかです。
0歳児さんにとっては初めての年末年始。
ご家族と幸せな時間が過ごせるとよいですね

今年もありがとうございました
最後の写真は、
イメージアップアカデミーの
マナー講師 古賀敦子先生と♪

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<プロフィール>
南田 理恵 (みなみだ りえ)
助産師・看護師
平成24年度 母子保健奨励賞 受賞
神戸市看護大学臨床教授・ママズケア代表
“ママと赤ちゃんのためのお手伝い”をキーワードに、産後ケアサポート「ママズケア」を設立。女性のライフサイクルを考え、従来の助産師の仕事から幅を広げた活動を展開。子育てママの身近な存在として悩み相談にも対応。各種セミナーや講演活動は国内外を問わず、幅広く活動中。

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