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お弁当にあと何か…の、隙間に詰める野菜の花
【伊藤由香-小さな食憶-】

更新日: 2017/4/3

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過日いただいたチューリップやスイートピーが花開き、家の中にも春の風。
ご入園、ご入学をお迎えの皆さま、おめでとうございます!


4月は、新たなスタートの時期ですね。こんにちは。野菜ソムリエプロの伊藤由香です。

娘が幼稚園の頃は、海苔をカットして顔を描いてみたこともありましたが、最近はすっかり愛らしさに欠け、愛情だけはたっぷり詰まった大人弁当いや、親父弁当(^◇^)。毎回バタバタ20分弁当です。

これからお弁当がスタートという方も、おられるのではないでしょうか。あと何か・・・と、その隙間に困ったときに詰めている野菜を、春に因み【野菜の花】と題して集めてみました。

果肉がしっかりとしたミニトマト(今回はイエローアイコ)で、簡単に作れる黄色のチューリップ

ヘタの手前は残し、十字に切り込みを入れます。四つをそれぞれ優しく開くだけ。とっても簡単です。熟しているトマトや柔らかいものは、トマトが崩れ水分がお弁当に広がってしまいます。今では、カラフルなミニトマトがパックに入ったものも出ています。花を生けるようにヘタを取って、愛らしい丸の姿のまま入れてくださいね。

春人参のお花

皮付きのまま1cm程の水と塩ひとつまみを加え、竹串がすっと通るまで人参を蒸し煮にします。時間がない時は、縦半分にカットして入れてください。

包丁で手がかりをつけ、人参の薄い皮をすーっと剥きます。

半月切りに6~8薄切りにします。薄切りにしたものを、横に少しずつずらして並べます。端から優しく巻きます。

人参の葉など緑を添えて完成です。

野菜の酢漬けやピクルスは忙しい時の隙間に詰めるのにとても便利なので、ストックしています。
大きいラディッシュやかぶの酢漬け、または塩もみ野菜で作れるお花です。

水気をふき取り、2~3枚重ね、二つ折りにします。
折り目の部分に、端から切り込みを入れます。
端からくるくる巻きます。中心に、花芯に見立てたレモンや柚子の皮をのせて完成です。レモンや柚子の皮は、せん切りにして冷凍しておくと、お弁当時にも便利ですよ。

その他、四つ折りにしたものを重ねるだけでも、ひらひらとしたお花になります。

飾り切りにもチャレンジ中ですが、短い時間で作るには、まだまだ修業が必要な私です。

野菜の持つ自然な姿や色が加わるだけでも、お弁当が一気に明るく、可愛いく見えることがあります。時間がないのに、毎回1ショットだけ写真を取り続けているのですが、私にとってはこれもお弁当づくりの励みになっているのかもしれません。皆さまの【野菜の花】もまた、ぜひ教えてくださいませね♪

素敵な花を咲かせることのできる、スタートとなりますように。



次回の親子セミナーは、4月20日(木)を予定しております!テーマは「レタス」。サラダだけではありません。美味しい食べ方、色々あるのですよ。一緒に美味しい時間を過ごせますこと、心より楽しみにいたしております。

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<プロフィール>
伊藤 由香 (いとう ゆか)
野菜ソムリエプロ
百貨店・食品メーカー講師、レシピ提案等で活躍中。
長年西洋料理を学んだ後、野菜ソムリエに。旬の野菜を使った食のセミナーはもちろん、自身の子育て経験を生かしたレシピ提案など、親子でできる野菜・果物の特徴を活かしたメニューを得意とする。

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