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パイナップルの器で賑やかおやつ
【伊藤由香-小さな食憶-】

更新日: 2017/5/1

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「ただいま!」
元気よく帰宅してきた娘。見ると久しぶりに服に大きな穴をあけ、火照った顔には汗びっしょり。
5月、新緑は眩しく日中は汗ばむ陽気です。


こんにちは。野菜ソムリエプロの伊藤由香です。

パイナップルの絵を描いて!と言われたらツンツン鋭い葉と網目状の模様を描きませんか?(^^♪
実は、この網目模様ひとつひとつが本来は果実。100個以上つけた花の子房が、ひとまとまりになっているという果物。

輸入ものがほとんどで一年中見かけているパイナップルですが、5月頃から夏にかけて少量ながら沖縄の国産ものが並びます。言うなれば、パイナップルの旬はこの時期かもしれません。

こちらは、主に沖縄で栽培されているパイナップル、「ボゴールパイン」という品種。手でちぎって芯まで食べることができるという、何とも楽しいパイナップル♪甘味も強く、手でちぎりながらスナック感覚で食べることができるので、「スナックパイン」と言われています。

底(下部)を1、2cm程切り落とすと、網目状の小果をちぎりやすくなります。底の1カットだけだったら、手土産としても先方にお手数をおかけすることなく、ちぎって、食べて、おしゃべりに花を咲かせて!と、スナック感覚で皆で一緒に楽しめますね♪

成熟してから収穫されているパイナップルは、購入した時が食べ頃。葉はしっかりと手で握り、「ぐっ!」とねじると簡単に外れます。

さて、皆が集うことも多いゴールデンウイーク。ど~んと姿を生かしたパイナップルの器は、テーブルに賑わいをもたらしてくれるはずです。

【パイナップルの器】
半分にカットして、両端を皮手前まで切り込みを入れます。芯の部分に斜めに包丁を入れて、芯を外します。
皮から1cm程のところに切り込みを入れた端から、包丁を入れて果肉を取り出すと器になります。

なぜか必ず要らぬ形のものを作ってくれますが、白玉団子は喜んで手伝ってくれる手軽なおやつのひとつです。取り出したパイナップルの果肉を適当な大きさに切り、オレンジや八朔など好みの果物と、白玉団子を一緒にパイナップルの器に詰めて「はい!出来上がり!」

ここに、最近娘のお気に入りとなったサイダーを注げば「パイナップル&シトラス白玉フルーツポンチ」。いただきます!と一息つけば汗もひき、もうひと遊びできそうです。

パイナップルにはタンパク質分解酵素のブロメラインが含まれているので、肉と一緒にパイナップルを漬けておくと、肉がやわらかくなります。また消化を促す働きがあると言われていますから、連休中BBQのご予定には、冷たく冷やしたパイナップルをクーラーボックスに入れておかれるのも良いかもしれませんね!

どうぞ引き続き、楽しいゴールデンウイークをお過ごしくださいませ。


・・・
次回 親子セミナーは5月23日(火)、6月22日(木)を予定いたしております♪
5月12日(金)キッチンステージでは、こだわり野菜の農家の皆さまと共に、幻のそら豆と言われる武庫一寸をご紹介させていただきます!ぜひお立ち寄りくださいませ。

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<プロフィール>
伊藤 由香 (いとう ゆか)
野菜ソムリエプロ
百貨店・食品メーカー講師、レシピ提案等で活躍中。
長年西洋料理を学んだ後、野菜ソムリエに。旬の野菜を使った食のセミナーはもちろん、自身の子育て経験を生かしたレシピ提案など、親子でできる野菜・果物の特徴を活かしたメニューを得意とする。

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