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子育ての腰痛肩こりスッキリ
【南田理恵の子育てサロン】

更新日: 2017/5/23

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こんにちは
ママズケア助産師の南田理恵です。
毎月200名くらいのママたちと出会い、
お話していますと、
子育て中の方は、腰痛や肩こりを日常的に、
感じていらっしゃるようです。


家事をするときも抱っこやおんぶをしていたり、
授乳の姿勢でも、前かがみになるので、
腰や肩が痛くなることがありますよね。

5月の気持ちの良い日。
身体にくわしい専門の先生をお招きして、
腰痛・肩こりを解消するための運動についてレクチャーしていただきました。

子どもも一緒に参加で、興味津々。

産後の身体のゆるみ
赤ちゃんが生まれる時の女性の身体は、
「開く」方向へ向かっています。


妊娠されますと、腰痛がでるのも、赤ちゃんの頭が出やすいように、女性の身体は「開く」方向へ傾いていくからです。
軟骨は柔らかくなり、柔軟性が増します。
それにより、骨と骨をつなぐ軟骨がクッション性が増すことにより、神経などにふれ、腰痛などが起こってくるのです。

しかし、緩んでいるということは、
正しい姿勢に戻すことができるということです。
妊娠前から腰痛などある方は、
産後半年くらいが開いている時期なので、
この時期、適切な運動をすることにより、
正しい姿勢にすることができますよ。

楽になる方法

筋肉や骨を意識するように、身体を動かすことが良いです。
産後は、骨盤底筋群といって、内臓を支える筋肉の収縮が不十分なうえ、腹筋も妊娠中は鍛えられていないため、身体の重心が下半身にむけて、下がっています。
それは、腰痛のひとつの原因となっています。

わき腹ぴったんこ体操

おへその下(丹田)を意識して、
ゆっくりと呼吸しながらお腹を引っ込めます。
その時、骨盤底筋群=肛門の周囲 を意識して、
引き締めるようにしましょう。

ゆっくりとしたリズムで10回繰り返していきます。

背骨を伸ばす体操

あぐらを組むように座り、
腕を伸ばし手のひらを組みます。
ゆっくりを頭の上に組んだ手をあげるようにします。
ゆっくりを、腰から頸まで意識して、
骨と骨の間の軟骨を広げるように、背中を伸ばします。
5回ほど呼吸をしながらやってみましょう。

親子でたのしめる体操

ゆらゆらハンモック。
子どもを大きめのバスタオルに寝かせて、
手足がはみださないように。
タオルの端をふたりでもって、
お歌に合わせてゆっくりと左右にゆらします。

授乳姿勢を楽にする

母乳をあげている方でしたら、
寝ながら授乳するのも良いですね。
ママが寝転んだら、
赤ちゃんの身体は、真横にして寝かせ、
腕枕はせずに、深くくわえさせます。

肩の筋肉が下に引っ張られて伸びていると痛むので、腕を上にあげるように筋肉を伸ばすとよいですね。

まずは、身体をいつもの姿勢とは反対に、
伸ばすように、
動かしてみましょう。

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<プロフィール>
南田 理恵 (みなみだ りえ)
助産師・看護師
平成24年度 母子保健奨励賞 受賞
神戸市看護大学臨床教授・ママズケア代表
“ママと赤ちゃんのためのお手伝い”をキーワードに、産後ケアサポート「ママズケア」を設立。女性のライフサイクルを考え、従来の助産師の仕事から幅を広げた活動を展開。子育てママの身近な存在として悩み相談にも対応。各種セミナーや講演活動は国内外を問わず、幅広く活動中。

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