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「酢」を使ってさっぱり混ぜご飯
【伊藤由香-小さな食憶-】

更新日: 2017/6/5

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海風と朝の太陽の光で、野菜の緑が一層眩しく輝いて見えた美しい圃場見学の余韻が残る中、じゃがいも掘りが目的で訪ねた畑で目に入ってきたのは、元気に咲いている夏野菜の花たち。
じゃがいもを掘った後の土を耕しながら、じゃがいもの根を土から取り除くほんの少しのお手伝いをしただけで、日中の太陽光の眩しさも重なり、夕方にウトウト久しぶりのうたた寝をしてしまいました。


目覚めた後は、今年も作った新しょうがのピンク色のジンジャーエールで喉をさっぱり潤しました。

こんにちは。野菜ソムリエプロの伊藤由香です。

蒸し暑い季節、6月もスタート。気温が上がってくると、保存性の高いものを・・・とお弁当の内容も考えてしまう時期です。

生姜や大葉、時にはセージ、タイム、ミント、ローズマリーなど殺菌効果が期待できる野菜やハーブ、梅も意識し使うようにしていますが、昨年酢酸菌について学んで以来の「酢のパワー」も、引き続き実践中です。

「酢」は昔から保存食として使われ、抗菌効果も高く食欲アップや疲労回復も期待されています。6月7日(水)から食料品売場では、夏のさっぱりメニューもご紹介予定とのことですよ。
蒸し暑くても酸味があると、さっぱりと食べやすくなります。

さっぱり喉を潤したジンジャーエールを作った後に作れる副産物でさっぱり混ぜご飯。

◆酢×新しょうが

新しょうがの酢漬け ※
(みじん切り)   大さじ2
きゅうり      1/2本塩もみ
天かす            大さじ2

※新しょうが:砂糖:水  1:1:1
 スパイス適宜を鍋に入れ20分程煮出し、絞った新しょうがに塩、浸る程度の酢を入れて漬けたもの

これらを混ぜるだけ。

お弁当には、上から大葉をのせて持たせています。
きゅうりは先に塩もみをして保存しておけば、混ぜご飯に酢の物も気楽に作れる、これから夏の保存食です(^^♪

6月13日は「みょうがの日」に因み、みょうがを使ったさっぱり混ぜご飯!

◆酢 × みょうが

ごはん2膳分

材料
みょうが  3個
鶏そぼろ 大さじ4
うすい豆、または枝豆  適量

作り方
〔1〕みょうがは縦4等分に切り、小口切りにする。塩少々を加えしんなりしたら酢を加え、軽く水分をしぼる。
〔2〕鶏ミンチは少量の油をひいたフライパンで炒め、酒、みりん、しょうゆ各大さじ1、砂糖小さじ1で汁気がなくなるまで煮る。
〔3〕ごはんに〔1〕〔2〕、茹でた豆を混ぜる。

みょうがが酢によって美しく発色された、夏らしい混ぜご飯です。みょうがの香りは、酢や水にさらすと和らぎます。でもこの香り成分αピネンは、夏バテ予防に期待されている成分ですから、さらす時間はほどほどに♪

さぁ、しっかりと食べて、元気に夏を迎えなければ!


・・・
親子セミナーは6月22日(木)。テーマはメロンを予定しています。
6月30日(金)キッチンステージでは、完熟採りの王様トマトを、JA兵庫六甲こだわり野菜の会の皆さまとご紹介いたします。ぜひ遊びにいらしてくださいね。

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<プロフィール>
伊藤 由香 (いとう ゆか)
野菜ソムリエプロ
百貨店・食品メーカー講師、レシピ提案等で活躍中。
長年西洋料理を学んだ後、野菜ソムリエに。旬の野菜を使った食のセミナーはもちろん、自身の子育て経験を生かしたレシピ提案など、親子でできる野菜・果物の特徴を活かしたメニューを得意とする。

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