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夏のこどもの水分補給について
【南田理恵の子育てサロン】

更新日: 2017/8/1

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みなさん、こんにちは
助産所ママズケアの南田です。
毎週水曜日の午前中にベビーマッサージクラス、
午後かからは「おやこサロン」で、
乳幼児さんの子育てについてお話しております。


暑くなってまいりましたので、
水分補給が気になるところですよね。
よく言われるので、しなくてはと思いながら、
こどもが嫌がったり、何をどのくらいあげたらいいか
よくわからないですよね。

母乳をのんでいる子は、母乳が水分がわりです。
ミルクの子は、外出から帰宅した時や、お風呂上がり、寝起きなど汗をかいたかな、
という時には、飲みたがるようなら、お水をあげてください。
いらない子に無理する必要はありません。

お水はどんなものがよいのでしょうか?
一度沸かしたお水を冷ました「湯冷まし」や、
浄水の装置などを通した水がよいです。

ミネラルウォーターはいけません。
赤ちゃんは内臓が未熟ですので、ミネラルを上手に代謝することができないのです。
甘い「イオン水」などは、常飲させる必要はありません。

それでは、お水を何にいれてあげたらよいのでしょうか。
・湯呑みやコップ
・ストロー付きマグ
・スプーン
などであげている方が多いです。

私は、湯呑みをオススメしています。
「落としたら、こぼれる」
「自分でしっかり手で持って飲む」

こどもが手のひらで包み込みようにもって、
角度などを調整しながら、自分で飲む方法を見つけてくれるとよいです。

こどもは体重あたりの必要水分量が多いです。
大人の必要水分量は体重あたり38ml、体重の4%。
生後4ヵ月の赤ちゃんでは、
必要水分量は体重あたり100ml、体重の10%にもなります。

病気になると、なかなか飲めなくなるので、
親が気をつけて、欲しがっていなくても、すすめてみるとよいですね。

脱水の見つける一つの方法として、
皮膚のシワがあります。
特にお腹のあたりに、細かいシワができるようでしたら、
脱水の兆候がでていると考えることも必要かもしれません。

シワを見つける方法として、
毎日こどもの身体をマッサージしてあげることがよいです。
大きくなったこどもも、触れられることが大好きです。
ぜひ、毎日、手のひらで「優しい気持ち」のコミュニケーションとして、
マッサージしてあげましょう。

「コトコトステージ」として、
4階のこども服売場にある、
「子育てコミュニティールーム」で、
みなさんと一緒に子育てについて、
楽しいことも、大変なこともお話できるような場所にしたいと思っています。
ぜひ、お越しくださいませ。
詳しくはwebをご覧くださいね。

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<プロフィール>
南田 理恵 (みなみだ りえ)
助産師・看護師
平成24年度 母子保健奨励賞 受賞
神戸市看護大学臨床教授・ママズケア代表
“ママと赤ちゃんのためのお手伝い”をキーワードに、産後ケアサポート「ママズケア」を設立。女性のライフサイクルを考え、従来の助産師の仕事から幅を広げた活動を展開。子育てママの身近な存在として悩み相談にも対応。各種セミナーや講演活動は国内外を問わず、幅広く活動中。

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