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「大根の葉」「かぶの葉」活用法♪
【伊藤由香-小さな食憶-】

更新日: 2018/1/15

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今年は小さな鏡餅にカビが生えることなく持ったので、小豆粥に入れて炊こうと水につけ保存できました。本日は小正月。


ここ数日続いた小雪舞い、息も凍るような冷たい空気の寒さ。もうすぐ最も寒さ厳しい時期と言われる1月20日の大寒ですが、まさにその通り。この時期の水を 寒の水と言われるそう。仕込みに適している時期とのこと。昨年、お試しの味噌づくりが上手くいったので、今年は欠かさずつくる母に習って仕込んでみたいと思っ ています。

さて、昨年から大根を収穫させてもらえる機会が多く、年末にも大きな大根とかぶ、人参に日野菜を収穫させてもらいました。台風の影響もあり、野菜によっては値段の高くなっているこの冬。大切に使いたい葉付きは貴重!

大根、かぶだけでなく人参も葉付きが手に入った時は、葉と根を分けて保存します。収穫されても野菜は生きていますから、そのままだと葉が根の栄養を吸収し続け、根の方がしんなりとしてきてしまいます。

「葉」は立派な緑黄色野菜。大切にいただきたい・・・ですが使おうと思って、葉を保存しても何だか使いずらくてつい後回し・・・そんなこと私もありました。

葉はカットした時に簡単に刻んでしまいます。
その後は塩もみをし5分程置き、ぎゅっと水分をしぼりプラスチック製の密閉容器に入れて保存が私のオススメ。

塩加減にもよりますが、冷蔵庫で3日程保存できます。お弁当の隙間にごまをふってお漬物代わりにしたり、そのまま炒めものに加えても水気をしっかり切ってあるので水気も出にくいうえ、塩味も入っているのでうま味がアップし使いやすくなります。もちろん酢の物に加えたりとしている間に使い切っています。

でも、嬉しいことに大根やかぶの葉が何本分もある時は、刻んで保存袋に入れて冷凍することも!食感は変わりますがすぐに柔らかくなるのでスープなど汁物、煮物に緑が欲しい時などに便利です。人参の葉もかき揚げやチヂミ、スムージーなどにももちろん使いますが、大量にある時は冷凍します。軸は10㎝長さに切っておくと煮込み料理のブーケガルニとして使えますし、葉は水気さえ切って冷凍すればパセリの代用として使えます。

それでも、かなり大量にある時は、塩もみをして片栗粉大さじ1ほど、ごま油、酒、海老と水切りした豆腐を叩いたもの、またはつなぎ程度の豚ミンチを加えて混ぜ、シュウマイの皮で包んだ「大根かぶの葉メインのシュウマイ」がこの冬のお気に入り。葉には下味の塩が入っているので、味付けは不要です!

湯気の上がった蒸し物は、心も体もポカポカ気分。緑の葉も美味しくいただき、この寒さを元気に乗り切りましょう。



1月16日(火)親子セミナーでは、お元気な皆さまにお目にかかれますこと楽しみにしています。
次回親子セミナーは、2月16日(金)を予定いたしております。

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<プロフィール>
伊藤 由香 (いとう ゆか)
野菜ソムリエプロ
百貨店・食品メーカー講師、レシピ提案等で活躍中。
長年西洋料理を学んだ後、野菜ソムリエに。旬の野菜を使った食のセミナーはもちろん、自身の子育て経験を生かしたレシピ提案など、親子でできる野菜・果物の特徴を活かしたメニューを得意とする。

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