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双子の子育て
【南田理恵の子育てサロン】

更新日: 2018/2/6

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みなさん、こんにちは。助産所ママズケアの南田理恵です。
毎週水曜日に、西宮阪急4階 子育てコミュニティールームで、「ベビーマッサージクラス」や「おやこサロン」でお話しさせていただいております。

お越しになられるのは、たいてい1人のお子さまのママ。病院に勤務していたときは、双子さんや三つ子さんがよくお生まれになっていたので、やっぱり外出しにくいのかな。。と思っていました。前回のおやこサロンで「双子ちゃんのふれあいマッサージクラス」を行ったところ、3組の双子おやこさんがご参加くださいました。
2組は上の子が2歳と3歳のママさん。
いやいや期の2歳のこどもさんと、
下に双子!3人が同時に泣いた時が、誰を先に抱っこするか悩むそう。
きょうだいでも性格が違って、大きな声で泣いて、
「私をみて!」と言ってくる子と、比較的おとなしい子。
ついつい、大声で泣く子を先に抱っこしてしまうのだそうです。

自己主張の強い方の子をたくさん抱っこしてしまうので、
毎日「今日はこの子を優先にしよう」と意識して、
双子を均等にかまうように心がけていらっしゃるそうです。 

双子で大変なことはなんですか?
という聞くと、みなさん「外出」と言われました。
外出したくても、寒い日に服を着せたり、ベビーカーも嫌がって乗ってくれないと、ふたりなので、大変なことになる。子育てひろばのようなところは行ったことがない。ふたりとも泣き出したら迷惑がかかるから。。。ということでした。冬は、ジャケットや帽子、マフラーを着せて、靴をはかせるのに、動き回る1歳すぎのこどもさんふたりを連れて外にでるのは、ママひとりではなかなか大変ですよね。

妊娠中、双子が生まれるとわかったら、
サポートしてくれる人を探しましょう。
大丈夫と思っていても、
産後は思いがけないことが起こることもあります。
ご家族でもよいし、公的や民間の産後サポートを頼んでもよいですね。

サポートの方には、ずっと側にいてもらえるのが理想ですが、難しいことが多いようです。
1日3時間など、時間を決めるとよいですね。
手伝ってもらいたいのは、
赤ちゃんをお風呂にいれたり、
家事やご飯づくりなど、ママが赤ちゃんのお世話と授乳を十分にできるように、
ゆったりした気持ちになれるお話し相手も大切です。

双子は授乳も工夫が必要です。
ひとりが泣いて欲しがったら、
そのタイミングで、もうひとりの子も起こして飲ませる「同時授乳」ですと、
まとまった時間が取りやすいです。
母乳でしたら、同時に片方ずつくわえさせるなんていうこともあります。
ミルクでも余裕がある時には、
なるべく1人ずつ抱っこしてあげたいですね。

ベビーカーもいろいろなパターンがあります。

1人用2台
縦型双子用、横型双子用
カートタイプ
ひとり抱っこひも、ひとりベビーカー

生活スタイルに合わせて選べると良いですね。
おもちゃなども、ふたりに一つずつ用意してあげたほうが良いという意見もあります。
ひとつしかないと、どちらかが我慢することになります。
力が強い子の方がいつも主導権があるようになってしまうので、
こどもが不利益にならないように、
おもちゃや、三輪車などは2つずつ用意する方が多いですね。


双子のサークルなどが、近所にあるかもしれません。
ネットで調べたり、保健センターなどに問い合わせると見つけられると思います。

双子の育児を楽しんでくださいね。
周りの方も、サポートをよろしくお願いします。

毎週水曜日午前にはベビーマッサージ、
午後からは、子育てに関する様々なテーマでお話しするおやこサロンをしています。
ぜひ、ご参加くださいませ。

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<プロフィール>
南田 理恵 (みなみだ りえ)
助産師・看護師
平成24年度 母子保健奨励賞 受賞
神戸市看護大学臨床教授・ママズケア代表
“ママと赤ちゃんのためのお手伝い”をキーワードに、産後ケアサポート「ママズケア」を設立。女性のライフサイクルを考え、従来の助産師の仕事から幅を広げた活動を展開。子育てママの身近な存在として悩み相談にも対応。各種セミナーや講演活動は国内外を問わず、幅広く活動中。

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