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赤ちゃんはなぜ、むずがるの?
【南田理恵の子育てサロン】

更新日: 2018/3/6

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こんにちは。助産所ママズケアの南田理恵です。
三寒四温のこの頃ですが、
みなさまお元気にお過ごしのことと思います。


今までひとりでも遊んでいたのに、
最近はそばにいないと機嫌が悪くなる

よく寝てご機嫌だったのに、
ぐずぐずすることが多くなった

子育てがやりにくいなあ。。
と思われることがあるかもしれません。

そんな時、自分の育て方が悪かったと、
思ってしまいがちですが、
赤ちゃんの脳の発達と関係があるのです。

赤ちゃんは生まれてから生後20ヵ月(およそ2歳)までに、
10回くらい爆発的な発達の時があり、
それは、山あり谷ありで、
なかなか思い通りにいかないのです。

乳幼児は脳が飛躍的に発達する時期があり、
この時に、情緒や行動が発達します。

脳神経系が発達すると、
新しい認知機能が芽生え、
乳幼児は、その自分の中に起きている変化に、
驚いたり、不安になったりして、

「3つのC」
頻回に泣き喚いたり(Cring)
ママにしがみついたり(Clinging)
かんしゃくを起こします(Crumpy)

これは2、3週間の間によくおきて、
ママがほとほと困るやりにくい時期が、
2歳くらいまでに10回くらいあります。

このむずかる時期は、
おおよそ、
生後5週、8週、12週、17週、26週、37週、44週、53週、64週、75週
であるといわれています。

こどもが急にやりにくくなると、
ママは自分の育児のやり方や、関わり方が、
いけないのだ、失敗したと、
自己嫌悪におちいったり、

いらいらして、ついこどもにあたってしまいそうになったり、
必要以上にこどもに厳しくしつけてしまいがちです。

そうすると、こどもは怒ってますますやりにくくなる。。

こどもがやりにくくむずかる時には、
どうしたらよいのでしょうか。

かっーとしたら、
まずは、その場から離れて例えば違う部屋にいって深呼吸。
それから、
こどもを、抱っこしましょう。
ぎゅっと抱きしめてあげてください。

乳幼児が求めてくるいろいろな要求は、
わがままではありません。
ちゃんと満たしてあげれば、満足します。
心もおちつくでしょう。

ママ自身が、周りの人たちから、
優しくされず、満たされていない時は、
こどもにも優しく接することができなくなるかもしれませんね。

しんどい時には、
Help!
と家族や友人、または、地域のサポーターに、
助けを求められるといいですね。

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<プロフィール>
南田 理恵 (みなみだ りえ)
助産師・看護師
平成24年度 母子保健奨励賞 受賞
神戸市看護大学臨床教授・ママズケア代表
“ママと赤ちゃんのためのお手伝い”をキーワードに、産後ケアサポート「ママズケア」を設立。女性のライフサイクルを考え、従来の助産師の仕事から幅を広げた活動を展開。子育てママの身近な存在として悩み相談にも対応。各種セミナーや講演活動は国内外を問わず、幅広く活動中。

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