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親子で作れる春のお弁当
「ぱっかんおにぎり」を持ってでかけよう♪
【伊藤由香-小さな食憶-】

更新日: 2018/3/19

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四季折々風にふんわりとのった香りに、季節を感じる時。
先日から、あちらこちらで感じる季節の香りはユキヤナギ。


過日は、親子セミナーにご参加くださりありがとうございました。
「可愛いお弁当箱があるので、使えそうだったらどうぞ!」と、担当の後藤さんがご用意くださった、明るく楽しい黄色のお弁当箱を使わせていただき、「春の特別編」と題して今回は、皆さまと一緒にお手伝いいただきながらの親子セミナー。
そのまま持って、ピクニックにでも行きたくなる!まさにそんな陽気の日でした。

まずは、お弁当箱に忍ばせておいた野菜で、春にオススメの一品を!「桜の花の塩漬け」と「春キャベツ」。春キャベツは柔らかいので葉脈にやさしく沿えば、小さな手でもちぎることができます。ひと口サイズの大きさにちぎったものを袋に入れて、一輪桜の花の塩漬けを入れて「もみもみ♪もみもみ♪」。簡単な春の即席漬けが完成。かぶやラディッシュ、紫白菜と変えても、素材を生かした風味豊かな即席漬けになります。

新じゃがの季節です。年中じゃがいもはありますが、一般的に冬植え付けて4~6月収穫のものと、春植え付けて9~12月収穫するものとに分かれます。九州から長崎県や鹿児島県で収穫されて1~2ヵ月ほどのものが、この時期「新じゃが」として並んでいます。皮が薄くみずみずしく水分も多いので、水分を飛ばすよう揚げたり、皮付きのまま蒸すとそのやさしい味わいを楽しめます。

今回はすりおろし水分を切って塩を加えるだけの、簡単おやきを作ってみました。スプーンですくって、フライパンに「ポトン♪」と落とすだけ。ひと口サイズの小さなおやきです。返す前に桜エビとパセリをのせて、両面焼いたら完成です。じゃこと青ねぎ、ベーコンと春菊と変えて楽しめます。

ナスの旬は?と聞かれると夏と答えたくなりますが、促成栽培(ハウス栽培)が盛んな高知県では、冬春ナスの生産量が日本一。受粉のお手伝いに大活躍しているハチが飛び交う中で、さらに天敵を取り入れナスに悪さする虫を食べてもらう取り組みなど盛んに行っている、環境保全型農業(エコ農業)で作られているナスです。しまり良くアクは少なく、冬春のナスも良いものです。そこで、簡単なナスのおかずも一品♪

切り込みを入れたナスを両面焼いた後、その間に味噌をちょんと挟むだけ。これだったら、小さなお子さまでもお手伝いできそうでしょう?
甜麺醤や柚子味噌、白みそからバジルソース、ケチャップとアレンジは豊富なのです。

その間に、小さなひと口サイズのおにぎりを作っていただきました。ラップの上に海苔、炊き立てのご飯30~35g程度をのせて、「きゅっ、きゅっ」と丸めておきます。ラップを広げて、小さなひと口サイズのおにぎりの真ん中に切り込みを入れて…開いて…作った3品のおかずを、大葉と一緒に切り込みの中にのせれば…

「ぱっかんおにぎり」の完成です。

満開のミモザの花。桜も蕾は日ごとに膨らみ、土から緑が芽吹いています。春休みにも入りました。親子で簡単に作れるおにぎりを持って、咲き誇る桜の下で食べてみるのも楽しい季節。いよいよ春も本番ですね。



次回の親子セミナーは
4月12日(木)、4月24日(火)を予定いたしております!
ワイワイガヤガヤ、え~んと泣いてもお気になさらずに(^^♪一緒に素材を楽しみませんか。

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<プロフィール>
伊藤 由香 (いとう ゆか)
野菜ソムリエプロ
百貨店・食品メーカー講師、レシピ提案等で活躍中。
長年西洋料理を学んだ後、野菜ソムリエに。旬の野菜を使った食のセミナーはもちろん、自身の子育て経験を生かしたレシピ提案など、親子でできる野菜・果物の特徴を活かしたメニューを得意とする。

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