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こどもの飲み物、カフェインにもご注意を♪
【平井美穂 こどものからだと栄養】

更新日: 2018/6/23

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もうすぐ夏本番
こまめな水分補給を心がけたいものですね♪ 管理栄養士の平井です
甘い飲み物を常に飲んでいると、肥満や生活習慣病につながりやすいことは皆さんご存知だと思いますが、カフェインの過剰摂取にも少しご留意を
特に、12歳頃までのお子様は要注意です。

カフェインと言えば、私たち大人は眠気覚ましやここ一発頑張りたい時に、コーヒーやエナジードリンクを飲んで気合を入れることがありますが、小さなお子様には「夜中に目が覚める」「倦怠感」「意欲の低下」「脳の発育に悪影響を与える」可能性も言われます。

大人も過剰摂取するとカフェイン中毒を起こし、元気になるどころか頭痛や吐き気、めまいや倦怠感を引き起こす原因にもなりますので摂りすぎには注意です

日本に摂取基準はありませんが、

カナダの保健省では「子どもはカフェインに対する感受性が高い」として、
 
4~6歳は1日45㎎未満
7~9歳は62.5㎎未満
10~12歳は85㎎未満を推奨しています。

飲み物に含まれるカフェイン量は、100ml中
コーヒー60㎎
紅茶30㎎
煎茶20㎎
ほうじ茶20㎎
ウーロン茶20㎎
ココアやコーラは紅茶とほぼ同程度とされます。
 
玉露や抹茶などは160㎎もありますので、コーヒーよりも覚醒作用は高そうです。
 
健康な成人なら1日あたりマグカップ3杯程度のコーヒー(カフェイン400㎎以下)であれば悪影響はないとされていますのでご安心ください。

カフェインの少ない飲み物は

麦茶
はと麦茶は0mg
玄米茶10㎎、で比較的少ない飲み物です
 
麦茶、はと麦茶は汗で失われるミネラルも同時に補給できるのでお勧めです

『のどが渇く前の水分補給』を心がけて、この夏も元気に過ごしましょう!

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<プロフィール>
平井 美穂 (ひらい みほ)
管理栄養士・食物栄養学修士・調理師
兵庫栄養調理製菓専門学校 栄養士科講師
NPO関西ウエルネス研究所理事
平井外科胃腸科クリニック(神戸市東灘区岡本)、その他透析病院等を含め医療機関にて栄養指導を行う。百貨店・食品メーカー講師、レシピ提案など、乳幼児から高齢者までを対象に幅広い年齢層に対し、食と健康に関する講演会や料理講習会を行う。

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