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いざという時、安全な授乳どうしたらいい?
【南田理恵の子育てサロン】

更新日: 2018/7/17

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みなさん、こんにちは。
妊娠お産、産後ケアサポートMamas'Careの、
助産師南田です。

暑くなりましたね。
先日は大雨では被災された方もいらしたかと思います。
本当に大変なことです。
心よりお見舞い申し上げます。
子どもや赤ちゃんがいるおうちでは、いざという時授乳やミルクをどうしようかと、悩まれたのでないでしょうか。

災害などの時、子どもたちたちは大人の不安な気持ちをよみとって、こわがることがあります。

子どもを抱っこして、なでなでマッサージしてあげたり、
いつもよりなかなかねんねしない子には、こんな風にくるくるとバスタオルで巻いてあげると、落ち着きますよね。

暑い日は、薄手のタオルなどがよいですね。
赤ちゃんは狭くて手足が自由にならない方がお腹の中を思い出して、安心するみたいです。

避難するときに抱っこ紐が見つからない時は、シーツを切って、こんな風に抱っこして移動します。
この写真は「腹帯(はらおび)」です。

赤ちゃんとキスできる距離が理想ですので、もう少し上に赤ちゃんのお顔がくるようにするとよいですけどね。

ミルクの赤ちゃんで、哺乳瓶の消毒ができない時は、
紙コップでミルクを少しずつ飲ます方が清潔で安全です。

ミルクは70度以上のお湯で作りましょう。

母乳の赤ちゃんは、何回でも母乳をあげましょう。
一時的な気持ちで出にくくなっても、頻回に吸わせていたらまた出るようになります。

離乳食の子でまだ母乳を飲んでいる子は、清潔に離乳食を作るのが難しい場合、一旦中止して母乳だけにしても大丈夫です。
2歳まではお乳で栄養は足りると、WHOとUNICEFはいっています。

大人の食事から取り分けてスプーンで潰してあげる、
「取り分け離乳食」という方法もあります。

公共の場所や人が多いところで、赤ちゃんが泣いてしまうとちょっと困ってしまいますよね。

そんな時は、横にゆらゆら。
なぜ、赤ちゃんは揺らすと泣き止むのでしょう。

動物が巣から移動するときには、お母さんに頸の付け根をくわえられます。
移動中に鳴いたりすると、外敵に襲われるかもしれないためじっと静かにする習性があります。

猫ちゃんも頸をもつとじっとするでしょう。

人間の赤ちゃんもゆらゆら移動しているような動きをすると、じっとして外敵に襲われないようにするのかもしれませんね。

ちらっとみて、可愛いですね。気持ち良さそう。

手足は自由になるよりも、少しきゅっと持ってあげる方が落ち着くようです。

パパのベビーマッサージクラスでは、
赤ちゃんが喜ぶあやし方や抱っこのコツをお伝えしています。

次回は、
日時:2018年9月8日土曜日10時30分〜12時
場所:西宮阪急4階 子育てコミュニティルーム
参加申し込み:西宮阪急ホームページ
       コトコトステージネット予約

ママと一緒にご参加していただけます。
みなさまのお越しをお待ちしております。


<プロフィール>
南田 理恵 (みなみだ りえ)
助産師・看護師
平成24年度 母子保健奨励賞 受賞
神戸市看護大学臨床教授・ママズケア代表
“ママと赤ちゃんのためのお手伝い”をキーワードに、産後ケアサポート「ママズケア」を設立。女性のライフサイクルを考え、従来の助産師の仕事から幅を広げた活動を展開。子育てママの身近な存在として悩み相談にも対応。各種セミナーや講演活動は国内外を問わず、幅広く活動中。

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