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スイカで冷たいデザート作り
【伊藤由香-小さな食憶-】

更新日: 2018/8/6

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ジリジリと照り付ける太陽。

3度目に植えたと言うトウモロコシを収獲させてもらいに伺いましたJA兵庫六甲こだわり野菜の会 西治さんの圃場。この暑さの中で野菜も必死なのだと想像します。それでも元気に強い太陽に照らされ色濃く光った皮の千両ナス、水ナス。ピンと上を向いたオクラ。パリっとした歯ごたえが自慢だよと「ぶらん」とぶら下がっていた四葉きゅうり。

おや?こんなにもぐーんと茎が伸びるの?と空心菜の伸びやかな姿に朝顔などと同じつる性のヒルガオ科だったと納得の成長ぶり。この夏もたっぷり頂いています。そして、暑さですぐにひねてしまうと言われておられましたが、熟した収穫したばかりのトウモロコシを即調理。材料はトウモロコシだけというすり流しにしシンプルな美味しさをヒンヤリと冷たくして頂きました。

この異常な猛暑で野菜も水分補給が間に合わないそうです。野菜はもちろん、人間も水分は欠かせません。

熱帯アフリカ原産のスイカ。その昔、乾燥した地域では飲み水変わりに食されていたと聞きます。スイカの90%近くは水分。水分補給にぴったり!
実は水分だけでなく、夏に嬉しい満点の果物(果実的野菜)。赤い色はトマトと同じく強い抗酸化が期待されるリコピン。また、スイカから発見されたと言われる血流を促進したり疲労回復にも期待されるアミノ酸の一種、シトルリンも含まれます!皮の部分に多く含まれるので、甘い中心部から余すところなくスイカを楽しんでみた夏休みの親子セミナーでした。

楽しい夏休みですが、外遊びが心配される程の暑さ。だからと言って室内遊びだけでは溢れる子どもたちのパワーに負けてしまいそうです。
一緒に楽しめるデザートづくりが出来たら良いな、とスイカを使った冷たいデザート一緒に作って頂きました。袋に入れた氷を布巾の上に置いて麺棒を使って好みの大きさまでクラッシュします。

「トン、トン、トン」
「もう少しかな」
「ドン、ドン、ドン」
「トン、トン、シャリ、シャリ」
手を詰めないように、気を付けながら頑張って、親子で仕上げて下さった冷たいデザートです(^^♪

スイカとレンズ豆のチェー

レンズ豆 80g
グラニュー糖 65g 
塩 ひとつまみ

スイカ
ココナッツクリーム
クラッシュ氷

レンズ豆を煮る
【1】レンズ豆はさっと洗い、10分程水につける。
【2】水気を切り鍋に入れ300㏄~350㏄水を加え火にかけ、アクを取りながら柔らかくなるまで(20分程)煮て(柔らかくなったことを確認し)砂糖を加え、さらに5~10分煮て塩を加える。

グラスに入れ仕上げる
スイカは角切りにして器に入れ、その上にレンズ豆、クラッシュした氷をのせる。ココナッツクリームをかける。

皮に近い部分は、大葉をアクセントにしたブルスケッタでご紹介させて頂きましたが、
「スイカの皮はいつも塩昆布和えにします♪」という素敵なコメントがアンケートに書かれてあり、これは!と早速作らせて頂きました。手軽で、さっぱり大変美味しく、ごまを加えたり、刻んだ大葉を加えたりとベースにプラスもしながら楽しませていただいております!
ありがとうございます。

まだまだ続きそうな猛暑ですが、何卒ご無理なさらず水分補給に野菜、果物も取り入れながら引き続き元気な夏をお過ごしくださいませ。

8月の親子セミナー
8月27日(月) 夏野菜で夏祭りと題して、夏休みの終わりを野菜で楽しい時間にできたらなと計画しております。苦手なものが克服できるかも?!

<プロフィール>
伊藤 由香 (いとう ゆか)
野菜ソムリエプロ
百貨店・食品メーカー講師、レシピ提案等で活躍中。
長年西洋料理を学んだ後、野菜ソムリエに。旬の野菜を使った食のセミナーはもちろん、自身の子育て経験を生かしたレシピ提案など、親子でできる野菜・果物の特徴を活かしたメニューを得意とする。

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