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会いたい人に会いたくなる。本の楽しみが詰まった絵本のススメ【内田祐子 ふわはね絵本の部屋】

更新日: 2018/9/11

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9月17日は敬老の日。
おじいちゃんおばあちゃんにとって孫の存在が特別なように、小さな子ども達にとってもおじいちゃんおばあちゃんの存在は特別なものなのかもしれません。

絵本にもおじいちゃんやおばあちゃんが主役の絵本が数多くあります。
その中で今回ご紹介するのはこちら。
絵本館より「はやくあいたいな」

 丘の上の赤い屋根がよおちゃんのうちです。
よおちゃんのおばあちゃんは山の上に住んでいます。オレンジ色の屋根の家です。

ある日、よおちゃんは急に おあばあちゃんにあいたくなりました。
そこで さっそく でかけました。

ところが、そのおばあちゃんも急に、よおちゃんにあいたくなって
いそいそとでかけました。

さぁ、よおちゃんとおばあちゃんは会えたのでしょうか。

見開き1ページの最初の絵。
ようちゃんとおばあちゃんのおうちが見えます。
電車が通ってます。その上には道路が。
その絵を何度もめくり戻しながら、こう行ったのか~。あー!ここですれ違ったんだね。なんていいながら小さな人たちは絵本を丸ごと楽しみます。

この絵本すごく好きなんです。
二人の会いたい気持ちが伝わってきて、あー!とこちらもドキドキしながら絵を読み言葉を楽しみます。
よおちゃんの持っているお花が少しずつ枯れていったり。ちゃんと時間が経過していて。
合いたい気持ちが伝わって何度見てもこころがほっこり。

今は携帯で連絡を取れたりするけれど、そんなものがない1979年の絵本。
時代は変わってもおじいちゃんおばあちゃんの孫に対する愛情も、孫からおじいちゃんおばあちゃんへの愛情も何も変わってなく。

時間の経過や、地図や俯瞰にみるということ。登場人物の気持ちになって一緒にドキドキして、そして喜ぶということ。なんだかこの絵本には、本を楽しむというエッセンスがいっぱい詰まっているように感じます。
そしてやっぱりあいたい人にあいたくなる。そんな絵本です。

【内田祐子 ふわはね絵本のお部屋】
◆ふわはね絵本のある時間 in コトコトステージ
絵本を暮らしの中に取り入れ、季節の彩りを添え、小さな人たちと読み合い楽しむ、親子の教室「ふわはね絵本のある時間」。
絵本の読み聞かせを中心に、手遊びやわらべ歌をいれたプログラム。幼い子との暮らしがより豊かにちょっと賢くなる絵本術、子育て術を伝授します。

<2018年 9月のスケジュール> 
◎9月18日(火)              
午前11時より:0歳クラス
午後1時より  :1歳クラス
◎9月30日(日)待望の日曜開催決定!!   
午前11時より:フリークラス
午後1時より  :フリークラス

詳細およびお申し込みは、西宮阪急ホームページコトコトステージニュースページより、ホームページ掲載後ご確認をお願いいたします。
(日程および内容は変更になる場合がございます。ご了承ください。)
皆さまのご参加をお待ちしております。

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<プロフィール>
内田 祐子 (うちだ ゆうこ)
絵本と絵本からの発展体験「ふわはねehon」主宰
子育てアドバイザー・絵本講師・ベビーシッター
手遊びやわらべ歌を取り入れたオリジナルの絵本読み聞かせプログラムで、暮らしの歳時記を表現。「はじめて絵本」のクラスでは、絵本の読み方や選び方・楽しみ方など、お子さんと絵本を楽しむコツを伝授!子育てアドバイザーの経験を生かし、各種子育てママのお悩み相談にも対応。

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