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体を温める時に食べたい“野菜”と“簡単甘酒”&“しょうが”の手作りソース♪
【伊藤由香-小さな食憶-】

更新日: 2019/1/21

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インフルエンザも流行りをみせ、体調管理に気を許せません。

この冬は、何かと気持ちが慌ただしく今年も仕込もうと思っていたのにうっかり忘れるところでした。味噌を仕込む準備もそろそろ、麹や大豆はどれくらいいるかと実家から連絡があり一緒にお願いしてもらいました。
1月20日は大寒。一年の中で最も寒い時期ですね

麹と言えば、昨今は甘酒の魅力が広まりブドウ糖、必須アミノ酸、豊富なビタミン類を含み夏バテにも良いと話題になっています。腸内環境を整えるオリゴ糖なども確認されたとか。日本で砂糖が製造される前は麹、甘酒は貴重な甘味源だったそうです。
まだ未解明なこともあるようですが、麹菌には100種程の酵素が含まれるらしく、糖やアミノ酸に変化させる菌や酵素の力に「麹と米だけでこんなに甘くなるんだ!」と出来上がったものをスプーンで舐めて素直に驚いてしまいます。
素晴らしい!!菌と酵素の力。

母がよく作ってくれた「麹」と「もち米」で作る甘酒。
炊いたもち米に麹を加えた後にトントン、トントンとつく工程は母曰く、祖母がそうしていたから、だそうです。程よく滑らかな飲みなれた甘酒ができるように私も母と同じように作っています。


さぁ、温かい飲み物とともに体を温めてくれる野菜も楽しみながらこの寒さを乗り切らないと。

温める野菜と言えば「しょうが」。
即効性を期待したい時は、すりおろしたしょうがを飲み物に加えたり、薬味やサラダに加えるといった手軽に生での食べ方。
一方、胃腸など体の中から温めたい時は、しょうがに含まれるジンゲロールがショウガオール類に変化するので加熱や乾燥させる使い方がベター。
例えば蒸し料理の時にはしょうがのスライスも一緒に加えて蒸したり、スープを作る時には仕上げに加えるものとは別に、煮出すように他具材と一緒に最初から加えて煮るのもオススメです。
「ニラ」「ニンニク」「ネギ」「玉ねぎ」など香りに特徴がある野菜の成分、“硫化アリル”には血行促進効果が期待されています。また、「人参」「ゴボウ」「レンコン」「里芋」「かぶ」など“土の中”で育つ根菜類。これらの食べ方は汁物に加えるなど“温”して食べる、が

冬を乗り切るのにピッタリの「しょうが」「にんにく」、「甘酒」も使った自家製ソースは、蒸して温した根菜類によく合い我が家大活躍の自家製ソース
甘酒は市販品の薄めていないタイプでも作れますので、良ければお試しくださいね。


★甘酒&しょうがのバーニャカウダ風ソース★

甘酒(薄めていないもの) 100g
しょうゆ 大さじ2
しょうが 1~2片
にんにく 少々

上記を全てミキサーにかけて出来上がり♪


暦の上では春はそこまで来ています。
1月24日(木)いちごと共に皆さまとお会いできますことを楽しみにしております。
2月の親子セミナー 2月18日(月)を予定しています。

<プロフィール>
伊藤 由香 (いとう ゆか)
野菜ソムリエプロ
百貨店・食品メーカー講師、レシピ提案等で活躍中。
長年西洋料理を学んだ後、野菜ソムリエに。旬の野菜を使った食のセミナーはもちろん、自身の子育て経験を生かしたレシピ提案など、親子でできる野菜・果物の特徴を活かしたメニューを得意とする。

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