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代謝アップに新たまねぎ そして続 、いちご姉妹☆
【伊藤由香-小さな食憶-】

更新日: 2019/2/18

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2月8日。
偶然にもこの日は兵庫県の「いちご姉妹」2歳のお誕生日でした。
機会を頂き、新品種 いちご姉妹の勉強会に参加させて頂きました。
生みの親でいらっしゃる山本晃一さん(兵庫県立農林水産技術総合センター農産園芸部)からの、新しい品種のいちご誕生までの貴重なお話は愛に溢れ、昨年以上に心に響く時間でした。
当初から携わられておられるいちごの生産者さんにお会いし、ハウスに入らせて頂きました。
魅力やその味わいは増しました。

違う品種のいちごをかけ合わせます。育ち実ったいちごからツブツブの種を取り、その種を蒔き育てた実は種ごとに全く違う実が生まれるのだそう。味、生育状況、病気に強いか等どんどん選び抜き、何年も何年も、何年も繰り返し良いものを選んでいくのですって。お聞きするだけで、想像しようにもできません・・・。気が遠くなる過程の積み重ね。0.035%の確立で生まれた新品種たち。

いちごの何とも可愛い姿。容姿に見惚れます。
甘味と果汁が口いっぱいに広がり、再び惚れ直します。
「あまクイーン」。

肩の張ったような姿。
切るとすーっと美しい赤色広がる断面は美しい。そして酔いしれる秘めた香りは口にすれば分かります。その余韻は続く。。。
「紅クイーン」。

只今2品種は、いちご狩りも行われていますから農園で触れて口にしてみては(^^♪。きっと皆で顔を見合わせ、思わず笑みがこぼれますよ(^^♪

環境に適するよう知恵と工夫が随所にみられるハウス内、生みの親の愛が引き継がれ、生産者の愛が注がれ育っていました。
見たり触れたり知ることでいちご姉妹だけでなく、同じように健やかに育った店頭に並ぶ野菜や果物へも優しい視線と共に手に取るようになるものですね。

さて、新玉ねぎが並び始めています。
鱗片は肉厚、水分たっぷりで辛味はマイルド。

梅の開花の便りも聞かれ、春へとまた一歩進みました。私の最近鈍くなっている身体もしっかり動かし春が近づいてきていることを教えねば。

玉ねぎに含まれる硫化アリルはビタミンB1の吸収アップが期待されます。代謝を上げるにはお肉、魚などと一緒に食べるとより良し。加熱によって玉ねぎの甘味はぐーんと増しますが、硫化アリルの働きが弱まるので今回は生で頂くことにしました。新玉ソースで春に備えて、新生活に向けて準備していきたいものですね。

新玉ソース

新玉ねぎ 1/2個
しょうが 1/2片
塩    小さじ1/2
こめ油+ごま油 大さじ3

材料を全て混ぜ合わせゆで鶏やゆで豚にたっぷりかける。 


<プロフィール>
伊藤 由香 (いとう ゆか)
野菜ソムリエプロ
百貨店・食品メーカー講師、レシピ提案等で活躍中。
長年西洋料理を学んだ後、野菜ソムリエに。旬の野菜を使った食のセミナーはもちろん、自身の子育て経験を生かしたレシピ提案など、親子でできる野菜・果物の特徴を活かしたメニューを得意とする。

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