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お乳はいつまでのませるの?卒乳・断乳のお話会♪
【南田理恵の子育てサロン】

更新日: 2019/5/10

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みなさん、こんにちは。
助産所ママズケアの南田です。

「母乳はいつまであげるのか?」

赤ちゃんはおっぱいやミルクで育ちます。
生後6ヶ月くらいになると離乳食がはじまり、
1歳半くらいでは、栄養やエネルギーのほとんどを
固形物から摂れるようになります。
母乳の代わりに、
ミルクやフォローアップミルク、
牛乳を飲ませる必要はありません。

食品として牛乳を飲むのはよいです。

必要な栄養を「乳汁」ではなく「食べ物」
から摂れるようになることなので、
母乳をやめて他の乳汁に切り替えたら、
本来の乳離れではないのです。

離乳食をよく食べても、
おっぱいはよく飲む子もいます。

お腹が空くから母乳を飲むのではなく、
気持ちを満たしたいから、
おっぱいを咥えたいのです。

「おっぱい」=「おっぱいさん」
というママとは別人格と思っているように、
私は感じています。
卒乳は自分からおっぱいさんから離れること。
断乳は大人が誘導して、おっぱいさんと別れさせること。
なんだか、恋人同士みたいですね。

個人差がありますが、
1歳児の平均必要栄養が400-700kcal
母乳100ml=約65kcal
ご飯1杯(子供茶碗・大人と同じ硬さ)
     =約80kcal
*もし、5倍粥ならば、カロリーは半分の40kcal

ご飯1杯とおかずも食べて、
1回の授乳と同じカロリーです。

「よく食べる」と思っても、
思いがけず少ない場合もあり、
その時は、1−2ヶ月体重があまり増えない。
ということがあります。

体重が増えない場合、
3回食を4−5回食にして、
補食として、ご飯とご飯の間の時間で、
すぐにエネルギーになる炭水化物や芋類を、
食べるならあげてもよいですね。

暑い季節になると、
離乳食の持ち歩きは、傷まないか心配です。
そんな時は、安心の素材のベビーフードも、
使いやすいですね。

おっぱいをいつまで飲むのか、
一人ひとり、違いますので、
子どもの気持ちも考えて、
よいタイミングになるとよいですね。

また、やめた後のおっぱいには、
古い乳汁が残っています。
しっかりと搾り出しておいた方がよいです。
なるべく、「乳房ケア」を専門にしている助産師に、
相談やケアをしてもらってくださいね。

毎月第一水曜日午後1時半から
4階子育てコミュニティルームで、
おやこサロン「卒乳・断乳のお話会」を
開催しております。

お申し込み、詳しくは西宮阪急のホームページをご覧くださいね。お待ちしております。

<プロフィール>
南田 理恵 (みなみだ りえ)
助産師・看護師
平成24年度 母子保健奨励賞 受賞
神戸市看護大学臨床教授・ママズケア代表
“ママと赤ちゃんのためのお手伝い”をキーワードに、産後ケアサポート「ママズケア」を設立。女性のライフサイクルを考え、従来の助産師の仕事から幅を広げた活動を展開。子育てママの身近な存在として悩み相談にも対応。各種セミナーや講演活動は国内外を問わず、幅広く活動中

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