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自家製ジンジャーシロップからサラダまで爽やかさを楽しめる新しょうが☆【伊藤由香-小さな食憶-】

更新日: 2019/6/3

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朝倉山椒はとても小さな実でしたが、少量を口にしただけでも香り高くピリリと刺激ある余韻がゆっくりと続きました。おぉぉ、効くね~。もう少し水に漬けた方が良かったのかなと初めて手にした400年もの歴史ある山椒を口にしました。
青々とした山椒の葉に、眩しいほどの青紅葉。その木々たちがしっとりと濡れる梅雨入りもそろそろでしょうか。


既に今年も、何度か新しょうがで自家製ジンジャーエールシロップを作りました。
新しょうがの季節です。

新しょうがを煮出した液体(奥)にレモン果汁を加える(手前)と、みるみるうちに可愛いいピンク色へと変化します。ひねショウガでも作れますが、新しょうがだからこそ、の心弾むピンク色の自家製ジンジャーシロップは私のお気に入り!!こちらのブログにも過去何度か掲載があるほど。もちろん、煮出した後の新しょうがは軽く塩をまぶし酢に漬けて酢漬けへ、保存しながら余すところなく頂いています。

しょうがは植えつけた種しょうがの上に新しい根茎ができ、どんどん増えていきます。成長するしょうがが土の上に出てこないよう何度も土上げをします。水がかかせない新しょうが。水やり、温度や湿度管理に愛情をかけながらハウス内で育ったみずみずしい高知県産新しょうが。可愛いピンク色に染まるのは含まれるアントシアニンの色素が新しょうがは多く含まれ、酸と反応するから。皮に紅色が入ったところがある程美しく綺麗な色に仕上がります。

穏やかで優しい辛味、水分多くみずみずしいので生でも美味しくいただけます。同じ塊でも最初の塊茎より後に出来たものの方が若くやわらかいのでサラダにするには特にオススメの部位。

皮付きのまま洗い、せん切りにします。
軽く水にさらし水気を切ります。他せん切りにしたきゅうりなど好みの野菜にハムも加えマヨネーズと塩、こしょうで和えた新しょうがのサラダは高知県の生産者さんの定番レシピだそうです。教えてもらって以来私も良く作っています。

水にさらす時間は新しょうがの風味を楽しみたい場合は短く、辛味が強いと感じる場合は長めにされると良いかと思います。

作り置きできる新しょうがのマリネ液。
小鍋にオリーブオイルを熱しせん切りにした新しょうが、紫たまねぎ、角切りトマト、酢を加えひと煮立ちさせます。塩、こしょうで味を調えて完成です。焼いた魚、または揚げた魚をマリネ液に漬ければエスカベッシュとして。蒸した鶏胸肉にのせれば蒸し鶏のマリネ。グリルした野菜と和えて野菜の香味サラダとして。やさしい辛味とみずみずしく爽やかな風味がポイントのマリネ液です。
湿った空気の重たい季節に入りますが、サマーベジタブルとも言える「新しょうが」で「爽やかに効くね~」と清涼感を味わってみませんか。

次回の親子セミナー 6月19日(水)漬ける第2弾として漬けた後のスイーツづくりを楽しみます。
7月17日(水)夏のランチ丼を予定中♪

<プロフィール>
伊藤 由香 (いとう ゆか)
野菜ソムリエプロ
百貨店・食品メーカー講師、レシピ提案等で活躍中。
長年西洋料理を学んだ後、野菜ソムリエに。旬の野菜を使った食のセミナーはもちろん、自身の子育て経験を生かしたレシピ提案など、親子でできる野菜・果物の特徴を活かしたメニューを得意とする。

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