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「お盆ってなに?子どもに日本の伝統を教えてあげたいですね」
【南田理恵の子育てサロン】

更新日: 2019/7/20

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みなさん、こんにちは。
産前産後ケアサポート、助産所ママズケアの南田です。
大きいお子さまたちは、夏休みですね。
パパママもお盆休みがあって、
帰省される方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は、実家が東京なので、お盆は旧暦の7月15日です。
昨年、お中元を7月末に贈ったら、
叔母に「なぜ今頃?」と驚かれた失敗があります。

日本のほとんどの地方は、明治時代に定められた新暦の8月15日。
これは、農作業に支障のない時期だからと、
地方では新暦でお盆をする地域が多いのです。

子供から、「お盆ってなに?」
と聞かれた時に、わかりやすく応えられたらよいですね。

「お盆」というのは略語で、
正式には『盂蘭盆会(うらぼんえ)』といい、
旧暦の7月15日を中心に行われる先祖供養の儀式なのです。

宗教や考え方によって異なるのですが、一般的には、
7月13日(お盆の入り)にご先祖様の霊があの世から戻ってきて、
7月16日(お盆の明け)にまた天に帰っていくとされています。
4日間の間の先祖供養のことを「お盆」というのです。

「お盆」というのは略語で、
正式には『盂蘭盆会(うらぼんえ)』といい、
旧暦の7月15日を中心に行われる先祖供養の儀式なのです。

宗教や考え方によって異なるのですが、一般的には、
7月13日(お盆の入り)にご先祖様の霊があの世から戻ってきて、
7月16日(お盆の明け)にまた天に帰っていくとされています。
4日間の間の先祖供養のことを「お盆」というのです。

お仏壇に、お線香やお花、お供物を添えます。
お供物とは、『香(こう)・花・灯燭(とうしょく)・浄水・飲食(おんじき)』を五供(ごく)をいいます。
そのほか、きゅうりとナスで作る動物、「精霊馬(しょうろうま)」も添えます。

「御香」:仏様は香りを召し上がります。お線香の煙がこの世とあの世をつなぐと考えれらます
「花」:好きだったお花や野の花でよいです
「灯燭」:仏前を明るくします。ほうずきは提灯に似ているので飾ることもあります
「浄水」:新鮮なお水で潤います(宗教によってはあげないことも)
「飲食(おんじき)」:毎日家族と同じ食べ物をお供えします

精霊馬(しょうろうま)ってなに?
きゅうりとなすの動物に子供たちは関心をよせて、
これなに?
と聞いてくるかもしれませんね。

ご先祖様の精霊を迎えたり、送ったりする乗り物です。
きゅうりが馬で、ナスが牛です。
お迎えはきゅうりの馬で少しでも早く、
お送りはナスの牛で少しでもゆっくりという意味があります。
きゅうりは西向きに、なすは東向きに飾ります。

ご実家に帰省されて、
ご家族や親族で過ごされるお盆は、
子供たちの心の中で日本の伝統行事を感じる良い機会になります。
ぜひ、普段とはちがった学びができる場にしてあげたいですね。

<プロフィール>
南田 理恵 (みなみだ りえ)
助産師・看護師
平成24年度 母子保健奨励賞 受賞
神戸市看護大学臨床教授・ママズケア代表
“ママと赤ちゃんのためのお手伝い”をキーワードに、産後ケアサポート「ママズケア」を設立。
女性のライフサイクルを考え、従来の助産師の仕事から幅を広げた活動を展開。
子育てママの身近な存在として悩み相談にも対応。各種セミナーや講演活動は国内外を問わず、幅広く活動中。

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