いたずらも子どもにとっては「大切なお仕事」♪
【南田理恵の子育てサロン】

ママズケアの南田理恵です。
助産師として、夙川と宝塚阪急上のソリオで、

大人にとっては、「いけないこと」と思っているいたずらも、
子どもにとっては、「必要なこと」
として考えることを教えてもらいました。
保育士・幼稚園教諭 として働いていました。
13歳の⻑男を妊娠した時から子ども3人を、
自宅でモンテッソーリ教育を拠り所として子育てをしています。
モンテッソーリ教育を自宅で取り入れる方法や、
子どもの関わり方をお伝えいたします。
子どもたちは、
「自分ひとりでできるようになりたい」
そう思って毎日手を使って持って生まれた
「育つ力」で自分を育てています。
大人は自ら伸びようとしている子ども達が
できないところをお手伝いするだけでよいのです。
ンテッソーリ教育はとてもシンプルです。
大人の世界は子どもにとっては、
「大きくて早い」世界です。
子どもたちのペースや思いに合わせた、
過ごしやすい「子どもが主役」の生活をしてみましょう。
まずは子どもが使うものを子どもサイズにすることから
始められるといいと思います。
子どもが届くところに衣類を置いて
自分で選べるようにしてあげたり
洗面所や台所に踏み台を置くとよいでしょう。
子どもが出来ないことは ゆっくり大人がやり方を見せてあげると
真似をするのが大好きな
「模倣期」の子ども達は
やりたい!出来るようになりたい!と思ってくれます。
西宮阪急では、
毎月第3月曜日に「整育totoiku」を行なっています。
モンテッソーリ教育のお話とお片づけの仕方だけでなく
家具や玩具などについて、
どのようなものをそろえると
子どもの最適な成⻑を支える事が出来るのか
について重点的にお伝えしています。
子どもに何をしてあげたらいいのかな
と悩まれている方は
子どもの「出来た!」が
増えるおうち作りをされてはいかがでしょうか。
〈プロフィール〉
本部明子(ほんべあきこ)
保育士・幼稚園教諭
0歳〜3歳モンテッソーリ講師
整理収納アドバイザー1級
3人目を出産したことを機にお片づけが大好きに。
モンテッソーリ教育的お片づけ「整育(totoiku)」創始者
⻄宮と宝塚で0歳〜3歳の子どもを対象とした
モンテッソーリ幼児クラスを4クラス主宰(4月から5クラス)
育児雑誌 Baby-Mo をはじめ有名雑誌に自宅を掲載
南田 理恵 (みなみだ りえ)
助産師・看護師
平成24年度 母子保健奨励賞 受賞
神戸市看護大学臨床教授・ママズケア代表
“ママと赤ちゃんのためのお手伝い”をキーワードに、産後ケアサポート「ママズケア」を設立。
女性のライフサイクルを考え、従来の助産師の仕事から幅を広げた活動を展開。
子育てママの身近な存在として悩み相談にも対応。各種セミナーや講演活動は国内外を問わず、幅広く活動中。

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