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思い出と共に長く愛される絵本のススメ♪
【内田祐子 ふわはね絵本のお部屋】

更新日: 2021/4/7

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今西宮阪急では“ゆるサスって、ちょうどいい”をテーマに自分のペースで続ける自然のこと、環境のこと、未来のことを考える取り組みをされています。
その中で、絵本もまた「いいものを長く愛し続ける」という視点で50年以上愛され続ける絵本たちが紹介されています。
その中の一冊。
今の季節にぴったりのこの絵本を今回はご紹介します。
『わたしのワンピース』

まっしろなきれ ふわふわって そらから おちてきた
ミシン カタカタ ミシン カタカタ わたしの ワンピースをつくろうっと
ミシン カタカタ ミシン カタカタ

出来上がった真っ白いワンピースをきたうさぎがお花畑を散歩すると…

 あれっ ワンピースが はなもようになった
ラララン ロロロン はなもようの ワンピース わたしに にあうかしら

すると雨が降ってきて…。
どんどん模様の変わって行く素敵なワンピース。

にしまきかやこさんの優しい絵と色使い、
そして歌うように流れていくストーリー。
読んでいて心地いい。間違いなく良い絵本です。

いろいろな模様のワンピースを着ているうさぎを書いているうちにこの絵本の発想が生まれたと聞きました。現実ではおこりえないことを、なんの疑いもなくお話の世界に導く。
そしてその中で想像をふくらまし子どもの心は成長していく。

我が家の娘たちも小さな頃から大好きな絵本でした。ひとりで開いては「ミシン カタカタ ミシン カタカタ わたしに にあうかしら・・・」とすっかり覚えて読んでいました。

夫の実家は仕立て屋さんで足踏みのミシンも現役であって。それをみては「ミシン カタカタ ミシン カタカタ」と言っていて。絵本がしっかりとこの子の心に住んでいるんだなぁととても嬉しくまた絵本が私に幸せをくれたひとコマでした。

 1ページごとの文も短く、絵もすっきりと簡潔。
長く愛される理由がある絵本だと思います。
親子二代三代と愛され続けられるロングセラー絵本。そこにはたくさんの思い出と共に引き継がれる理由があります。

4月に予定されておりましたコトコトステージでのイベントの開催は「まん延防止等重点措置」に伴い、イベントは中止となりました。お申し込みくださった皆さま申し訳ありません。また開催となりましたら西宮阪急ホームページコトコトステージにてお知らせいたしますのでご確認ください。

<プロフィール>

絵本のつなぎて
ふわはね(内田祐子)
絵本を描く人、作る人、売る人、買う人、読む人、読んでもらう人を繋ぎたいと関西を中心に活動を繰り広げる。絵本で出会う扉や広がる世界を楽しもうと絵本の紹介や親子の時間が楽しくなる発信を続けるインスタグラム は、子育て中のお母さんや幼児教育に携わる先生方に支持されフォロワーが12000人を超える。


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