◎10/14(土)・15(日）の販売
◎1F 阪急デイリーマート特設
兵庫県神河町で300年つづく茶畑を継承され
お茶の栽培をする野村さんに会いに行ってきました。（写真右）
売場ニュース
甲子園約1.7個分（7万㎡）の広大な茶園で
『自然栽培』に、こだわり無農薬・無肥料で栽培しています。
『旨みをすごく感じる茶葉は、肥料をたくさんつかっている証拠だったりするんですよね』と話す野村さん。
「仙霊茶」のお茶は、独特のえぐみや渋みがなく、
さらっと飲みやすく、いつまでも飲み続けたくなる味でした。
これから秋と冬に茶園の剪定をし、茶の新芽を摘み取りやすいようにする作業があるとのことで、この広大な茶園を見渡すと『この畝を全て剪定するのか』と圧倒されました。
ゆっくりと茶葉が開いていく様子を見ながらお茶を楽しむのも大切な時間。
15歳から紅茶にはまり、仙霊茶の和紅茶に惚れ込んで仙霊茶の扉をたたいた、茶もみ師の丸山さん。
『茶葉を見ていると、お茶が開いたよ！と教えてくれる気がするんです。』とほっこりするエピソードも聞きながら楽しい時間を過ごしました。
『お茶は、子どもから大人まで誰でも飲めてどんな場でも楽しめる飲み物だと思うんです。だからこそたくさんの方に飲んで欲しいのです』と話すお二人の話を聞いて
『もっと仙霊茶の魅力を知って欲しい。もっとこのお茶を味わってほしい』と思いました。
そこで
兵庫県産の魅力を伝える『NISHINOMIYA HANKYU FOOD MARCHE』では「仙霊茶」をご紹介します。
是非、この機会にお立ち寄りくださいませ。
その他、兵庫県産の美味しいものがいっぱい♪
詳しくは、こちらのリーフレットをご覧ください。
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