阪急百貨店・阪神百貨店 ネット生活百科
婚礼 引出物
引出物は、持ち帰るということを考慮して、軽いものやかさばらないものを選ぶことが大切です。実用性にとんでいるものや、いくつあっても困らないものもよいでしょう。
また、出席者全員に用意する必要はなく、一世帯に一個という場合が多いようです。記念品として出席者全員に渡したいときは、夫婦そろって招待した方には色違いの品物にしたり、あるいは同程度の値段で品物を変えたりといった工夫をしたいものです。

<引出物の表書きの例>

引菓子について

<引菓子の表書きの例>

 

結婚と暦

暦の吉凶は迷信として気にしない方も増えていますが、大安の日の式場・宴会場が超満員であることを見れば、現在でも暦の影響は根強く残っているといえるでしょう。
大安‥‥‥大吉日、結婚、旅立ちに吉
友引‥‥‥開業、会合に吉
先勝‥‥‥午前は吉、午後は凶
先負‥‥‥午前は凶、午後は吉
赤口‥‥‥正午のみ吉
仏滅‥‥‥大凶日、大悪日(古代中国の陰陽道に基く)

引出物の品選び

以前は、ガラス器や陶器は「割れる」といってきらわれたものですが、現在はあまりこだわらず、むしろ実用性からよく選ばれています。記念品として、主流はやはり食器などの家庭用品で、春夏はガラスもの、秋冬では陶器や漆器などが人気です。披露宴当日にはカタログだけをお持ち帰りいただいて、あとでそのなかから好きなものを選んでいただくカタログ形式も人気です。かさばらないこと、世代に関係なく好きなものが選べることなどがカタログ形式の魅力です。引菓子はパッケージがかわいい焼菓子などが人気です。
また、記念品と引菓子との2品に、もう1品プラスする場合は、縁起のよいかつおや昆布が定番ですが、ワインや紅茶を添えるのもおしゃれです。

引出物のご予算としては、記念品と引菓子を合わせて5,000〜6,000円ぐらいがもっとも多いようです。ただし式場によっては引出物の持ち込みを禁じたり、持ち込み料を取ったりすることがありますので、事前によく確かめておくようにしましょう。

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