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お祝いする時期と贈り方

お祝いは荷送りまでに

ご友人の場合は、披露宴当日にお祝いを持参することが多いのですが、ご自宅に持参する場合は結納から挙式までのなるべく早い時期に、あらかじめ連絡してお届けします。時間はできれば午前中に、午後なら3時ごろまでにすませるようにしましょう。お祝いごとですから、今でも暦の上で縁起をかつぐ方もいらっしゃいます。相手によっては吉日を選んで訪問するようにします。

金額はおつきあいの程度で

一般的には、披露宴の一人前の料理相当分かそれを下まわるくらいといわれています。夫婦で招かれた場合はその2倍となります。若い方は半分程度でも失礼にはあたりませんが、披露宴に出席する場合は出席しない場合より多めがよいでしょう。

お祝いの品選びは新生活の環境にあわせて

親と同居の場合

電化製品などはさけ、本人自身かふたりで使えるもの、あるいはインテリア用品などが喜ばれるでしょう。

親しい間柄なら

予算を率直に伝えて品物を決めてもらうのがいちばんでしょう。

縁起をかつぐ方には

「割れる」「切れる」と嫌われるガラス製品や刃物などは贈らないほうがよいでしょう。そのほか、タブーとされる品物に注意しましょう。

※大きな品物や、日時までに品物が間に合わない場合
目録をつくってお祝いに伺うとよいでしょう。

お祝い品のタブー

数の四、九は、死、苦に通じるので避けます。三、五、七の奇数は末広がりで吉。ペアやダース(12)は偶数でもかまいません。
異性の友人へは、装身具、衣類など趣味性の強いものは避けた方が無難です。

結婚祝い(現金)の贈り方

相手によっては、お金の包みだけをお渡しすると失礼にあたります。自分との関係、先方様の格式など充分に考慮してお祝いの形式を選ぶようにしましょう。

折敷などを使用する場合

折敷に、金封(きんぷう)、熨斗(のし)、末広をそろえて、ふくさをかけて贈ります。広蓋なども先方様の格式など充分に考慮して選ぶようにしましょう。


金封のみ使用する場合熨斗(のし)つきにします。

なお、金封(きんぷう)、熨斗(のし)、末広のセットは、大阪方面では、男性はグリーン、女性は赤を使うところもあります。一般には赤、金、銀を使いますが、結納用品コーナーで現物をご参照のうえ係員にご相談ください。

仲人からのお祝い

新郎新婦へのお祝いをひとつにまとめて、新家庭で使う品物を男性側に贈る場合もありますが、仲人はやはりご両家へそれぞれお祝いすることが望ましいでしょう。

若い人ならグループで祝う

少ない予算の場合は何人かが集まって大きな品を贈るほうが喜ばれます。表書きの下段に名前を並べて書きますが、書ききれないときは下段中央に代表者の名前とその左下にやや小さく「外一同」と書き、別紙(奉書紙か半紙)に名前を列記して包みの中に入れるか水引の下にはさみます。

グループで贈る例

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