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病気見舞い
親しい間柄なら現金を贈っても失礼にはなりませんが贈る側の誠意がなにより大切です。消化器系、泌尿器系の病気の場合、例えば胃腸、じん臓、肝臓の病気や糖尿病は食事療法をしているので食料品は避けます。ゲームや本など気分転換に役立つものは喜ばれます。長期療養をしている場合は、身のまわり品などで色や柄が明るく、気分の晴れるもの、例えばガウン、タオルケット、ひざ掛け、ストール、パジャマなどがよいでしょう。

花を贈るときの注意

きれいな花はどれほど病人の心を慰めるかしれません。病気見舞いに花が多く使われるのはこのためです。ただし選ぶときは細かい心づかいが必要です。シクラメン、椿など鉢植え(寝つくに通じる)、沈丁花、百合、もくせい、くちなしなど匂いの強い花、さびしい白い花は避けることです。
また胸部疾患の方などに真紅のもの(血の色を連想させる)は避けるとよいでしょう。

病気見舞いのマナー

入院直後や手術直後のお見舞いは避けましょう。
子供は連れていかない方がよいでしょう。
長い入院の場合はときどき見舞ってあげましょう。

お返し

お返しの品を配るなら、昔から赤飯や紅白の餅、まんじゅうなどが多く用いられてきました。これは食べものは食べてしまえばあとに残らず「病気もこれでおしまい」という意味からとされています。
今でもそのように食べものを贈ることが多いですが、食品以外なら“洗い流して病気をわすれてしまう”という語呂合わせから、洗剤、石けん、タオル、ハンカチなどもよく使われます。金額は見舞品の3分の1か半額ぐらいがよいでしょう。
また全快されたわけではないが自宅療養のため退院された時は、お見舞いに来てくださった方に退院のお知らせと近況報告もかねて、ご挨拶状を添え快気内祝をされるとよいでしょう。

退院、全快のお祝い

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