◎8月27日(水)~9月1日(月) ※最終日は午後5時終了
◎8階 催場
いま注目を集める、様々なジャンルのクリエーターが日本各地から大集合。アクセサリー、羊毛フェルト、陶器、絵画、刺しゅう、洋服、めがねなど、個性豊かなクリエーターが出店します。参加クリエーターについてご紹介します。
◎ブランド紹介
「365days obebe」
『広島で生まれ高校生まで広島で育ち、このブランドを起ち上げたときは九州にいながらも、なんだか地元愛が強いような。気取らず。ちょっとヨソイキ。そんなガマグチを毎日持って、いろんな意味で楽しい毎日になったらいいな、という想いを込めて、『365days obebe』が生まれました。2012年以来、『365days obebe』は福岡でがま口専門店となりました。いつも使うものの延長上に、ちょっとだけ冒険を。ぜひお試しください。』
◎クリエイターになった経緯や志したきっかけ
『お土産じゃないがま口が欲しかったから。』
◎制作する上での心がけ
『いつもの自分に、ちょっとだけ特別を。そんな気持ちで製作しています。シンプルな形にほんの少しの“ときめき”を添えて、背伸びしすぎず、でも心が上を向くようなものづくりを心がけています。』
◎自分が制作する作品の魅力
『毎日使う中で、そっと気持ちを整えてくれるアイテム。自己満足アイテムのひとつになってもらえると幸いです。』
◎ブランド紹介
「moge」
『“心につけるジュエリー”をコンセプトに、物語の1ページを切り取ったようなシルバーアクセサリーを中心に、自然をモチーフとしたジュエリーを制作しています。』
◎クリエイターになった経緯や志したきっかけ
『自分の作る作品を身につけていただいた人の笑顔が忘れられなくて。』
◎制作する上での心がけ
『明日もまた身に着けたくなるような着け心地感を大事にしています。』
◎自分が制作する作品の魅力
『滑らかな着け心地感と身に着けた方が笑顔になれる作品です。』
◎ブランド紹介
「clair de lune」
『おしゃれで個性的!カラフルなビーズアクセサリーで日常に彩りを!をモットーにしています。ビーズを1粒1粒、糸で編んで作ったオリジナルデザインの生き物や食べ物をアクセサリーにしています。人気の鳥シリーズは30種類を超えました。』
◎クリエイターになった経緯や志したきっかけ
『雑貨店で出会ったビーズアクセサリーがきっかけです。小さい頃からビーズが好きだったこともあり、私も作りたい!多分作れる!との思いから始まりました。』
◎制作する上での心がけ
『1作品作るのに数時間かかるので、早く仕上げたい気持ちがありますが、早くすると雑になり作品の出来栄えにかかわってくるので、幾ら時間がかかっても丁寧に製作することを心がけています。』
◎自分が制作する作品の魅力
『見てすぐにわかるデザインと配色には、かなりこだわっているので魅力のひとつです。作品自体は裏表がないので揺れてひっくり返っても、気にすることなく着けていただけます。』
◎ブランド紹介
「cous cous」
『大阪・中崎町にあるワンピースと洋服のお店です。店主手作りの長くご愛用いただける着心地の良いお洋服や小物、アクセサリーなどをご提案いたします。』
◎クリエイターになった経緯や志したきっかけ
『小学生の頃からミシンで何か作るのが好きでした。服飾の専門学校を卒業し、パタンナーのお仕事に就き、独立して今に至ります。明確に目指した瞬間はなく、自然な流れでずっとお洋服を作り続けてきました。』
◎制作する上での心がけ
すぐに飽きてしまう流行りの服ではなく、着る人が長い年月を一緒に過ごしていける服作りを意識しています。
◎お客様へ一言
2年ぶりの博多です。お越しいただいた際はどうぞごゆっくりご覧になってください。
◎ブランド紹介
「glasstailor」
『アセテート(プラスチック素材)を使った、オーダーメイド専門のめがね店です。お顔の採寸をして、好きな色・好きなデザインでめがねをお作りいたします。』
◎クリエイターになった経緯や志したきっかけ
『めがねの産地・福井県の鯖江で、めがねの手作り体験教室を開催していて、その教室に参加して“めがねを手作り”したのがキッカケです。』
◎制作する上での心がけ
『何百本、何千本とめがねを作っていても、お客様からしてみればオーダーした大切な1本なので、大事にお作りすることを意識しています。』
◎自分が制作する作品の魅力
『お客様と対話しながらデザインを決めるので、お客様といっしょになって“ひとつのめがねを作り上げる”という点が魅力だと思います。』
◎ブランド紹介
「Hande und Stitch (ハンドウンドステッチ)」
『動物のインテリア“アニマルトロフィー”。岐阜のアトリエで、ひとつひとつ手仕事で作られています。野生動物のリアリティーをファブリックで強く美しく優しく表現しています。壁飾りとしてお楽しみください。ワークショップも開催します。』
◎クリエイターになった経緯や志したきっかけ
『小さな頃から、手づくりが得意でした。学生時代はファッションデザイナーを目指し、活動を行っていました。転機となったのは、2010年にドイツに滞在していた際に、シュタイフの古いテディーベアと剥製のハンティングトロフィーを蚤の市で見かけたことです。その出会いにインスピレーションを受けて“アニマルトロフィー”を作り始めました。』
◎制作する上での心がけ
『野生動物の強さ美しさ優しい表情を、ファブリックで表現しています。壁へ飾った時のバランス、色合いにもこだわっています。』
◎自分が制作する作品の魅力
『お部屋に飾って、楽しく幸せを感じさせる作品づくりを目指しています。』
◎ブランド紹介
「s.scrofa shoes(スース・スクローファ シューズ)」
『一生履けるデザイン性と堅牢度をコンセプトに、ハンマーヘッドシューズを中心としたブランドです。イタリア産、アメリカ産をメインに上質で耐久性の高い革を選び、ノルウィージャンウェルテッド製法、ハンドソーンウェルテッド製法、マッケイ製法をアレンジした独自の方法を中心に製作しています。最近では軽量で、スニーカー感覚で履けるステッチダウン製法のシリーズが好評です。つま先が広く、開放感のある履き心地をぜひ体験してください。』
◎クリエイターになった経緯や志したきっかけ
『前職で中国の靴の大量生産に関わっていましたが、その現場のブラックな環境を体験し、こういったものづくりは自分には合わないと感じ、自分で作ろうと思いました。』
◎制作する上での心がけ
『オーダーして良かったと満足していただけけるよう個々のお客様の足に合わせて制作しています。』
◎自分が制作する作品の魅力
『ほかのブランドにはない履き心地とデザインです。』
※記事に掲載されたイベント情報や商品は、売り切れ・変更・終了する場合がございます。
※売り切れの節は、ご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。