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加賀友禅展

  • 更新日: 2019/1/14
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◎1月16日(水)~1月22日(火)  
◎11階 きもの売場
本加賀特集
石川県指定無形文化財指定、加賀友禅技術保存会の技術保持者として認定されている会員の
稀少な作品をご紹介します。
本加賀友禅
加賀友禅は自然の美しさや生命の尊さを表現し、葉の虫喰いや自然のぼかしを大切にした作品が多く見られます。制作過程の分業は最小限に、作家がスケッチから染色までを手掛けることから作家の着物の中に込められた思いがひしひしと伝わります。
また、加賀友禅の多くは刺繍や金彩加工は施さず、日本の景色の繊細な美と表情を染めで表現しています。

中町 博志(なかまち ひろし)
こころに感じた表情を描写する事を大切にする中町氏は、伝統の加賀友禅に抽象画を思わせる作風で独自の世界を生み出しています。中町氏は加賀への思いを「自然との調和の中で自分の命を支えてくれるそのものだと」と表現しています。豊かな感性で作り上げられた美しい作品を心で感じてください。

白坂 幸蔵(しらさか こうぞう)
自分を表現する作品を追求する白坂氏は、自分の色、自分の柄にこだわりを持ち白坂作品を生み出しています。確かな技と伝統に、磨きぬかれた心が揃ってこそ生まれる繊細な意匠の美しさは極致とも言えます。着物の中に込められたひしひしと伝わる本物の美と気品に満ちたシルエットをお楽しみください。

由水 十久(ゆうすい とく)
初代由水十九氏は、写実的なモチーフを好む加賀友禅の中で異色の作家として童子の作風で不動の地位を確立しました。息子である二代目由水十九氏は、初代の独自の世界を継承し、慈しみの情をこめた豊かな童子の表情を描き続けています。
思わず微笑んでしまう愛らしい童子の表情をぜひ真近でご覧くださいませ。

柿本 市郎(かきもと いちろう)
人間国宝木村雨山氏をはじめとする三人の師に指導を受け、加賀友禅の世界に入門しました。木村氏からは着物に対する厳しく真摯な姿勢を、金丸氏からは技術的な友禅の基礎を、能川氏からは自身の感性を表現する事を学んだ柿本氏は、スケッチする事に最大の労力を払い自然の姿を大切にした作品を作り上げています。加賀五彩を基調とした稀有な名品をぜひご覧くださいませ。

※写真はイメージです。
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