みなさま、こんにちは!HANKYU.MODE ディレクション担当のHITOMIです。
11/4(水)からいよいよ、コペンハーゲンをテーマにしたスペシャルイベント"TIME IS BEAUTIFUL LIVING TIME -Copenhagen Design-"がスタートします!
そこで今回はイベントに先駆け、8月に訪れたCOPENHAGEN FASHION WEEK(以下、CPHFW)をレポート。
デンマークの首都コペンハーゲンで開催される、北欧最大規模のファッションの祭典CPHFW。近年、4大コレクションに次いで世界中から熱い視線を集めている注目のファッションウィークです。
数ある魅力的なブランド・ショーの中から、特に心が惹かれたシーンを写真とともにお届けします!
ショーの中で、特に心惹かれたのが「OpéraSPORT(オペラスポーツ)」。
北欧のスポーティーな感性とパリのエレガンスを融合させたスタイルが特徴のブランドです。バターイエローやブルーを中心とした柔らかなカラーパレットに、刺繍やシルクといったフェミニンな要素、そしてスポーティーな機能素材をミックスしたスタイリング。まさにコペンハーゲンらしい自由でモダンな空気感に、胸が高鳴りました!
CPHFWは、公式スケジュールに参加する全ブランドに対し、世界一厳格ともいわれる”サステナビリティ要件”を義務づけているのも大きな特徴です。
環境に配慮した背景を持つブランドが多く集まる中、ひときわ注目を集めていたのが「Stem(ステム)」。
2021年にサラ・ブルンフーバーがコペンハーゲンで立ち上げたブランドで、独自の織りと裁断技術により、製造廃棄物(端切れ)を一切出さない”ゼロ・ウェイスト”の服作りを追求しています。元工場を会場にした今回のショーでは、なんと「GANNI(ガニー)」とのコラボレーションを発表。新しく糸を織るのではなく、「GANNI」のアーカイブに眠っていたデッドストック生地をアップサイクルして制作されていました。
会場では、自分のクローゼットから古いTシャツを持ち込むという特別な参加型アクティベーションも開催!
私もTシャツを持参したところ、このコレクションのために特別に制作した織りワッペンをその場で縫い付けてもらえました。クローゼットで眠っていたTシャツを通して、ブランドのメッセージを肌で受け取れた気がしてとても嬉しかったです。
ショーや展示会の合間には、コペンハーゲンの街も散策。
ファッションとインテリア、日常の暮らしが美しいデザインで自然と繋がるこの街は本当に美しく、どこを切り取っても絵になります。
カフェ文化も根付いており、現地で人気のカフェ「Atelier September(アトリエ・セプテンバー)」のランチも絶品でした。
実は今回のコペンハーゲン、パリ出張に合わせて立ち寄った2日間だけの弾丸滞在だったのですが…街も人もファッションも本当に魅力的で、すっかり心を奪われてしまいました!パリからは飛行機で約2時間ほどで行けるので、これからヨーロッパ旅行を計画されている方にはぜひセットで訪れてほしいおすすめの都市です。
ここからはインテリアショップ巡りで見つけた、お気に入りの2ブランドをご紹介します。
まずは「raawii(ラーウィー)」。チェアからフラワーベースまで、鮮やかなカラーパレットと彫刻的で大胆なフォルムが目を引き、見ているだけで空間が楽しくなるアイテムが揃います。
もうひとつは「Helle Mardahl Studio(ヘル・マーダール・スタジオ)」。ロンドンの名門セントラル・セント・マーチンズを卒業したアーティスト兼デザイナー、ヘル・マーダールが手掛ける、2019年に立ち上げたブランドです。豊かな色彩とまるでキャンディのようなガラス作品が並ぶ空間は、とても独創的で夢の世界に迷い込んだかのようでした。
さらに、3階『D-LAB』でもお馴染みの「BAUM UND PFERDGARTEN(バウム ウンド ヘルガーデン)」のショップにも足を運びました!
店内には、ブランド名(デンマーク語で“馬の庭園”の意)にもリンクする”馬”のモチーフが、伝統的な職人技であるボビンレースで繊細に表現されていて息を吞む美しさでした。
そんなコペンハーゲンのファッションやインテリアの今をお届けするイベントは、11/4日(水)~10(火)にコトコトステージ31にて開催!
記事内でご紹介した「OpéraSPORT」「raawii」や「Helle Mardahl」のアイテムも実際に店頭に並びます。
コペンハーゲンの心地よいデザインと空気感を、ぜひ店頭で体感していただけると嬉しいです。店頭でお待ちしております!