2025.5.13
◎5月28日（水）〜6月10日（火）
◎7F コトコトステージ71
PAHO galleryはニューヨークで誕生したアートのセレクトショップです。
ニューヨークで耳をすませば、世界中のアーティストの声が聞こえてきます。
それぞれのアーティストが物語を創り、語り、私たちがこの街で生きるために必要なビタミンを生み出します。
そして、人にとって必要な「アート」とはクリエーションの蓄積を感じることです。
日々生活する上で必要なモノとなり、快適に過ごす一つの必需品でもあります。
PAHO galleryは自分の世界を見つける場所です。
Peter Opheim ピーター・オフェイム
⼀⾒、⼦供向けのカラフルで可愛いキャラクターに⾒えますが、現実には存在しない、不思議で独特なファンタジーを感じます。⽣き物たちはそれぞれ名前が付けられ、今まで出会ったことも、想像したこともない、彼オリジナルのおとぎ話を創ります。ペインティングを始める前に必ず粘⼟で彫刻を作り、作品の中で⽴体的な視覚を表現することに拘っています。そして⼤切なコンセプトの⼀つとして、作品の中で喜怒哀楽を表現しながら、私たち⼈の姿を映し出し、少しでも世の中に笑いや暖かさを伝えることを⼤切にしているアーティストです。
Andrew Chan
アンドリュー・チャンは、消費主義、ポップカルチャー、幼少期の記憶、そして香港、ニューヨーク、メルボルン、パリでの居住経験からインスピレーションを得ています。
彼が制作する絵画や彫刻には、恐竜に乗るカウボーイ、ブッシュウィックのヒップスターたち、宇宙のイエス、T-レックスのラッパーなど、多様でユニークな要素が描かれています。また、アパートの覗き見的なシーンでは、情熱、苛立ち、欲望といった人間の内面が表現されています。技法的には、濃密な蝋画用絵具、薄めの油、アクリル絵具を組み合わせ、制作と破壊を繰り返すことで、独特の
テクスチャを生み出しています。さらに、グラフィティで使用される文字や線、記号を取り入れることで、作品にダイナミックなエネルギーを加えています。
CJ・Collins
ドローイングは、CJ・コリンズの制作活動の中心です。
それは、自然界に存在する壮大で無限の形や姿を観察し、記録するための、最も自然で無理のない手法です。
彼女は、スケッチブックにその形や姿を記録しながら、それらの関係性や意味について考察を深め、
思考や感情が湧き上がる瞬間や、次の制作段階に進む過程において、ドローイングは自然発生的に生まれます。
SGW Lab
19世紀のアーツアンドクラフツ運動の影響を受けた SGW Lab は、細部へのこだわりと創作過程を大切にし、同じものが二つとないコレクションを生み出しています。
印象的な色使いとユニークな形が特徴のマグやタンブラーは、手作業で成形され、自社で開発した特殊な釉薬で仕上げられます。
JOHN DERIAN
長年、ニューヨークで独自のライフスタイルを提案してきた、欧米を代表するブランドです。
デコパージュという技法を用いてニューヨークのスタジオにてハンドメイドで制作される商品の モチーフは、ジョン・デリアンがコレクションしているアンティークやヴィンテージの図鑑や雑誌の図柄から取り入れられています。 壁に飾ったり、アクセサリーやマネートレーとしてお使いいただけます。
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