◎7F 寝具売場
初夏の夜をもっと心地よく、快適な眠りにつくための“寝具の衣替え”を始めませんか。
5月下旬から本格化する暑さと、間もなく迎える梅雨の不快感によって寝苦しさが気になり始める季節。『眠りアドバイザー』の井上が、今の時期にぴったりの寝具選びと快眠の工夫をご紹介します。
寝苦しさの改善ポイント
暑さによる寝苦しさを感じる場合、枕の素材やカバーリングを見直してみましょう。寝具が体温調整に与える影響は大きく、快適な睡眠環境づくりに直結します。特に、首元に熱がこもると眠りが浅くなりがちなので、接触冷感素材のピローケースを使用すると、心地よいひんやり感で快眠をサポートします。
また、肌に触れる部分を涼しく保つことがポイントです。接触冷感素材に加え、さらっとした麻素材などがおすすめです。
これからの時期におすすめのピローケース
アイスブリーズTM エア ピローパッド 枕カバー 冷感(約50x50cm) 3,190円
◎テンピュール
接触冷感で寝返りするたびに、ひんやり心地いいパッド。通気性のある素材が熱と蒸れを逃がし、さらっと快適に。
「ロマンス小杉」アイスミンEX麻ピローパッド 3,300円
サイズ：約63×43cm
「ロマンス小杉」アイスミンEX麻敷きパッド 11,000円
サイズ：(シングル)約100×205cm
◎寝具売場
接触冷感素材と麻わたを使用したピローパッド。ひんやり、さらっとした使い心地で暑さによる寝苦しさを軽減します。
「nishikawa」イトリエ ピローケース 7,700円
サイズ：約90×45cm(63×43cm・70×43cmのまくらに対応用・封筒式)
◎寝具売場
麻(リネン)を100％使用したシャリ感が気持ちのいいピローケース。袋の口の部分を折り込んで使用する封筒式タイプなので、様々なサイズの枕にご使用いただけます。
寝床内環境を快適に保つための工夫
6月下旬からは、エアコンをつけて過ごす方が増えてくる時期です。エアコンは途中で切らずに、一定の温度で使い続けるのが眠りの質を保つコツです。途中でオフにすると、暑さで目が覚めてしまうこともあります。
なお快適な寝床内環境*の目安は室温33℃前後、湿度50％前後で、真夏の快適に眠れる室温は26℃前後と言われています。寝具の衣替えは、この快適環境を保つためにも重要です。
*寝具と身体の間にできる空間の温度と湿度のこと
寝床内環境を整えるためのおすすめのケット
「ロマンス小杉」すごいタオル タオルケット(約140×200cm) 22,000円
◎寝具売場
軽やかでやさしい肌ざわりと、吸水性のあるタオルケット。パイル素材ならではの吸湿性と、ふんわりとした肌ざわりが魅力の一枚です。
「nishikawa プレミアム」海島綿ガーゼケット(約140×200cm) 38,500円
◎寝具売場
海島綿を軽やかに織り上げたガーゼケット。6重に織り上げたガーゼが、ふっくらと空気をまとい寝汗をかいても蒸れにくい快適な寝床内環境を保ちます。
「nishikawa」イトリエ コットンレイヤーケット(R) 11,000円
◎寝具売場
表裏面ともに綿100％(中糸部分ポリエステル100%)の、夏には1枚でさらっとした掛け心地、春秋には空気を含んであたたかく、冬には羽毛布団と一緒に使って蒸れにくい、くしゅっと感が特長のケット。
イベント情報
涼やかな夏の暮らし「SASAWASHI 期間限定ショップ」
◎6月18日(水)〜30日(月)
◎寝具売場
くまざさを漉き込んだ和紙から生まれた天然素材の衣類をはじめ、ピローケースやケットなどの寝具をご紹介いたします。吸湿性・抗菌性・防臭性を兼ね揃えた、心地よい暮らしを支えるアイテムをお楽しみください。
枕・マットレス コンサルティングサービスのご案内
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