◎6月4日(水)〜6月17日(火)
◎B1 催し場「日本の銘菓催」
鮎漁が解禁される6月を目安に、夏の訪れを感じられる和菓子“若鮎”。
カステラ生地でモチッとした食感の求肥を巻いた、川魚の鮎に見立てた
可愛らしい形に、焼きゴテで表情が描かれているのが特徴です。
こちらのページでは、登場する若鮎の中から10個ご紹介しています。
■島根「彩雲堂」若鮎(1個)378円
職人が一枚一枚手焼きした生地に柔らかな求肥を包んで。
■島根「風流堂」あゆ(1個)238円
もっちりした焼皮とたっぷり入った求肥の絶妙なバランス。
■京都「伊藤軒」鮎調布(1個)184円
程よい甘さと弾力の求肥に香ばしい生地が織りなす「鮎調布」。
しっとりもちもちとした食感です。
■京都「甘春堂本舗」若鮎〈白・抹茶〉(1個)各260円
丹念に作り上げた求肥をしっとりしたカステラ生地で包み込んで。
■京都「亀屋良長」鮎調布(1個)324円
ふっくらと焼き上げたどら焼き生地に、
なめらかでもちっとした求肥を包んで。
■京都「京阿月」貴船のあゆ(1個)270円
貴船川を泳ぐ美しいあゆをモチーフに。ふんわりやわらかい生地の中には、
甘さを控えたもちもちの求肥。
■岐阜「つちや」早瀬鮎(1個)161円
長良川の清流で跳ねる若々しい鮎の姿をお菓子で表して。
■滋賀「冨来郁」淡海の鮎(1個)200円
琵琶湖の鮎にあやかり「淡海の鮎」と名付けて。
もっちりとした求肥を挟んで、口当たり涼やか。
■兵庫「谷常」鮎のささやき 若鮎(1個)324円
こしあんと、しっとりと柔らかな求肥を 風味豊かに焼き上げた生地で
やさしく包み、清流を泳ぐ鮎の姿そのままに、ひとつひとつ丁寧に
仕上げています。
■京都「大極殿」若あゆ(1個)324円
卵たっぷりで薄く焼き上げたカステラ生地で柔らかい求肥を包み、川を泳ぐ若あゆの形に
仕上げて。
お店ごとに、形や表情、生地などにも違いがあるので、
ぜひ、食べ比べてお楽しみください。
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