◎7月9日(水)〜7月15日(火)
◎11F フォーマルきもの
日本を代表する織物産地、京都 西陣。
その中から今回は「都(みやこ)」の帯をご紹介。
受け継がれた伝統の技術と現代の感覚に合うデザインを掛け合わせ、
制作された品々が揃います。
都(みやこ)では、綴れ織や唐織など西陣織の代表的な技法に加え、
紙布や箔を使った織など手織りをはじめとした多様な技法を使い織られる帯が特色です。
現在では、西陣の地でも大変珍しくなった手機。
株式会社都(みやこ)では、自動力織機が主流となった今も熟練の手織り職人を抱え
手織りでしか表現できない繊細なデザインで
上質かつ唯一無二の帯を創ることに情熱を注ぎ続けています。
天狗唐織袋帯(絹・その他繊維)748,000円
特に太く撚りをかけた糸を使い、立体感を表現した唐織の袋帯。
紬八寸名古屋帯(絹・その他繊維)各330,000円
ふだん着のきものに気軽に合わせたい紬の名古屋帯。
都之紹巴袋帯(絹・その他繊維)各418,000円
経糸で繊細な柄を織り出す紹巴織の袋帯。
左: 李紘箔袋帯(絹・その他繊維)638,000円
右: 唐俑箔袋帯(絹・その他繊維)748,000円
華やかな箔づかいで、お祝いの席にぴったりな礼装袋帯。
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