◎7月9日(水)〜7月22日(火)
◎7F コトコトステージ71
有田焼・伊万里焼・三川内焼をはじめ、全国の作家が手がける器や、ガラス・漆器・カトラリーなど、テーブルウェアをトータルで提案している『芦屋貴兆陶家』。伝統的な和の要素を随所に散りばめつつ、現代のライフスタイルに合わせた透明感のあるデザインや光の演出など涼を感じる上質で洗練された「しつらえ」、「おもてなし」をご紹介。
■李荘窯 × 画家 福島千佳 球型3段重【新作】 約18cm 88,000円(現品限り)
芦屋貴兆陶家プロデュース 現代に響く、美と技の融合。
有田焼の球形重箱に、北欧でも注目を集める画家・福島千佳の絵付けを施した、唯一無二の逸品。アートと器の垣根を越えた美の共演です。
有田焼を牽引する李荘窯の寺内信二氏によるお茶会を開催します。
国内外のトップシェフからも厚い信頼を寄せられる寺内氏が、器の依頼からデザイン、
そして作陶に至るまでの制作についてお話しくださいます。
さらに、佐賀県嬉野の茶師、松尾俊一氏が手掛けたこだわりの茶葉を使い、寺内氏ご自身によるお点前をいただけます。茶器の美しさ、お茶の味わい、そして制作の背景にある物語を五感で感じられるお茶会です。
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◼️李荘窯 × 画家・福島千佳【芦屋貴兆陶家プロデュース】
プレート 約28cm 38,500円 ポット33,000円 (各種現品限り)
感性を、器に焼きつけて。
北欧のギャラリーでも注目される画家・福島千佳による、自由で大胆な絵筆が、李荘窯のプレートに命を吹き込みました。深く滲む藍、揺らめく墨。視線を奪うその存在感は、まさに“アートを使う”という贅沢。料理を盛ることで完成する、新しい美のかたち。インテリアとしても映える、感性の宿る器です。
■李荘窯 × 会津塗 冨樫孝男 【新作・芦屋貴兆陶家プロデュース】
葉皿 約17cm 7,920円 宝瓶 約11cm 9,900円
※いずれも9月上旬お渡し予定
有田焼と会津塗。二つの伝統が出会い生まれた、宝瓶と茶杯セット、蓮の葉皿。
繊細な磁器と艶やかな漆のコントラストが織りなす、モダンの極み。
■平戸松山窯 輪花重【新登場 芦屋貴兆陶家オリジナル 輪花重 】約16.5cm 64,900円
※11月上旬お渡し予定
使い方は、ひとつじゃない。
美しく、自由に食卓を彩る多彩な重箱は、芦屋貴兆陶家がデザインした、凛とした輪花のフォルムに三川内焼・平戸松山窯の中里月度務さんが絵付けした、上品な染付が引き立ちます。高さの異なる二段重に、大小のプレートを組み合わせて、蓋にも、プレートにも、そして器としても。自由な発想でお使いいただける、新しいかたちの「重」。さらに今回、各地の窯元・作家たちによる特別な絵付けバリエーションも登場。ぜひお気に入りの一点をお探しください。
ご紹介した商品に加え、貴兆陶家がプロデュースするオリジナル商品をはじめ、夏の暮らしに涼やかな彩を添える器たちが並びます。
コーディネートのデモンストレーション開催!
岩崎葉子さん、ふちもと優子さん、石濱裕子さんがそれぞれ異なる世界観でテーブルディスプレイを演出。
◉7月9日(水) 10時15分~
■岩崎葉子さん
「夏藍(なつあい)のテーブル」・「茶と影の間に」
◉7月16日(水) 10時15分~
■ふちもと優子さん
「緑 陰 ― 李荘窯のうつわと過ごす夏の午後」
■石濱裕子さん
「初夏のアペロタイム」
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