◎7月23日(水)～8月12日(火)
◎7F コトコトステージ71
未来に伝えたい手仕事の伝統技術を、人気クリエーターや産地職人と一緒にさまざまな素材に触れながら学びを得る”ものづくり体験”をご提供。
売場ニュース
【注染手ぬぐい にじゆら】
にじんだり ゆらいだり 染めがにじめば、人柄もにじむ。 人のあたたかな気配が感じられる昔ながらの染め技法を最大限生かしながら新たな個性をかけあわせ、今の時代にそぐうかたちで伝えたい。そして「注染」をのちのちの世まで残したい。「にじゆら」はそんな熱い想いから生まれた大阪は堺の手ぬぐいブランドです。今回は大阪土産にぴったりなデザインを売場に取り揃えています。
手ぬぐい（ビリケン、串かつ_二度づけ禁止、阪急電車 沿線めぐり、輪ゴムマルチカラー）
各1,760円
伝統技法”注染”でハンカチづくりワークショップは ⇒こちら
【張り子作家：前田ビバリー】
日本全国に残る伝統的な張り子や郷土玩具の技術を学び、現在は東京・大阪・ロンドンなど様々なギャラリーで張り子の展示販売を行う張り子作家前田ビバリー。そんな彼女の愛らしい表情の可愛いフォルムの作品が登場します。※色柄形大きさ全て異なる1点ものです。
(左上) 花こぼれ(犬 猫 虎 お多福 だるま 各種）ミニ 3,300円(約3cm）小 4,400円(約4.5㎝)
「花こぼれ」とは植物の花や種が自然に落ちて広がり、増えていくことを指します。花が咲きこぼれて広がるように、福がコロコロ広がって皆様に届きますようにという願いを込めて作った花張り子。花の形に犬や招き猫、だるまさんやお多福さんの姿を重ねました。今回は、夏をイメージした明るい色で彩色しています。
(左下) 福ふくちょう（福助、狐、みみずく、虎、猫、蝙蝠、犬、熊、鬼、お多福）各4,400円(約5cm)
福助さんは、かみしもを着て座った形の幸運を招くとされる縁起人形。今回は狐やミミズク、猫や蝙蝠など吉兆の生き物たちにもお着物を着せて仲間入り。どきどきわくわくな気持ちが膨らんで、着物もぷくぷく膨らんで蝶の羽のようになりました。ふわふわ飛んで福を運んで参ります。
(右上) 犬張り子2025（ひまわり）桐箱付き 25,300円（約W8㎝×D4.5㎝×H7㎝）
犬張り子2025（牡丹）桐箱付き 29,700円（約W9㎝×D5㎝×H8㎝）
犬張り子は、子供の健やかな成長の願いや魔除け厄除けの意味も込められています。前足を上げて一歩前に踏み出す子犬は、胴模様にひまわり柄。どっしり構えた子犬は、胴模様に牡丹の花を描いています。犬張り子2025は、首を回して顔の向きが変えられます。見る位置によっていろんな表情に見えます。
(右下) 帰ってきた犬っ子2025summer 3,300円（サイズ約W5㎝×D3㎝×H3.5㎝）
帰ってきたねっこ 3,300円
犬張り子は子供の健やかな成長を願う縁起物。好奇心旺盛な犬っ子をイメージして作りました。猫は古来より縁起の良い動物とされています。自由気ままなマイペースねっこをイメージして作りました。ときどき迷子になってしまいますが、花を見つけて戻ってきました。今回は、胴模様に夏の花を描いています。
【球体アート・草木染め手まり：NONA】
丁寧に草木から色を取り出し、何百色もの草木色を染めて糸にし、昔ながらのやり方で、籾殻を薄紙で巻き、植物で染めたNONAの糸で、一つ一つ手まりを作成。そんな手まりの魅力あふれる作品が揃います。
NONA手まり 七宝麻の葉 17,600円
七宝麻の葉は、古くから愛される伝統文様です。「四方」の読みが仏教の「七宝」に通じることから「七宝」と呼ばれるようになったとされます。贈る相手や場面を選ばず、どなたにとっても心に残る宝物となるでしょう。
七宝麻の葉は、古くから愛される伝統文様です。「四方」の読みが仏教の「七宝」に通じることから「七宝」と呼ばれるようになったとされます。贈る相手や場面を選ばず、どなたにとっても心に残る宝物となるでしょう。
(左下)NONA Temari Bouquet 13,200円
手まりの花が咲くように、心を動かし癒す存在となるようにひと針ひと針丁寧に伝統文様を紡ぎました。「手まり」というモノと共に、「伝統」というコトを大切な人へ繋げていきたいという想いから、“Temari Bouquet（テマリ・ブーケ）”は生まれました。
(右下)NONA手まりチャーム 7,920円
NONAの草木染め糸で作った手まりを、リボンやタッセルで彩り、日常のさりげないアクセントに。バッグチャームやドアチャームとして、とっておきの一品としてお楽しみください。
カラフルでころころかわいい
『手まりアイスクリーム』ワークショップは ⇒こちら
【ガラス作家：小林大輔】
1981年群馬県桐生市生まれ。2006年名古屋芸術大学美術学部造形科ガラスコース卒業。ガラス作家として活動を開始。2011年地元に戻りガラス工房Merhaba（メルハバ）を設立。ヴェネチアンガラスの技法をベースに繊細なデザインと鮮やかで豊かな色使いの作品が特徴。全国の百貨店やギャラリーで個展を開催。
ヤモリの壁掛け一輪挿し 22,000円
神の使い 〜オニオオハシ〜 330,000円
神の使い 〜カメレオン〜 165,000円
皇帝の酒器 33,000円
皇帝のグラス 33,000円
皇帝の祝杯 44,000円
『ガラスハンコづくり』ワークショップは ⇒こちら
【陶芸作家：江村 和彦】
1994年 愛知教育大学大学院修了（芸術教育修士）
1997年 三重県伊賀土楽にてロクロ職人として働く
2001年 愛知県知多にて独立
陶芸教室講師、保育系短大の非常勤講師（造形）を経て
2010年 名古屋経営短期大学 講師
2015年 日本福祉大学 子ども発達学部 准教授
2020年 教育・心理学部 教授
現在に至る
赤絵、色絵磁器から土鍋など食器全般をつくりつつ、近年はロボットと恐竜のイメージを融合した「ROBO＿SAURUS」シリーズを制作している。
ROBO_SAURUS （ティラノサウルス型blue) 44,000円
ROBO_SAURUS（トリケラトプス型gld） 44,000円
DINO Plant Pot （右：トルコブルー【多肉植物】6,600円、左：奥ベージュ【造花】5,500円）
「ROBO-SAURUS（ロボザウルス）」シリーズは、未来の象徴としてのロボットと、古代の象徴としての恐竜を融合させた陶製のオブジェ。ロボットとはいえ、レトロフューチャーのイメージで鉄板を溶接したような跡などをつけた。恐竜は、１億6000万年も長い間繫栄し様々な形態、生態をしていたとされ、そのバリエーションは私にはとても魅力的に感じている。その面白さをロボットと組み合わせることで表現したいと制作している。サボテンや多肉植物を入れた可愛らしい表情の恐竜をあしらった『DINO-PLANT POT』（恐竜の植木鉢）など、生活を楽しくする器や恐竜を絵付したマグカップ、小皿などを多数出品。
『恐竜の素焼きプレートに絵付けしてみよう』ワークショップは ⇒こちら
【絵付け作家：三木ひとみ】
ガラスや陶磁器に絵付けをする事３０年以上、普段はカルチャー等で教室を開催。百貨店などで作品販売も。
レーシーwhite10面カットミニグラス 各3,300円(約70㏄)・小皿 各2,200円(約12cm)
レーシーwhite大きなハンドルの楕円マグカップ 各5,390円
レーシーwhiteリッチな使えるランチトレー 各8,910円(23.8cm×14.7cm×1.4cm)
ヨーロッパのレースと誰もが好きなバラを組み合わせ、優しくベールを纏ったような仕上がりの作品。
各種 ピンク、ブルー、パープル、イエロー、グリーン５色あります。
『シロクマ柄の食器をつくろう！』絵付け体験ワークショップは ⇒こちら
【箱根寄木細工：箱根丸山物産】
江戸時代より受け継がれる箱根寄木細工の技術と、巧妙な仕掛けが融合した「秘密箱」。伝統工芸の美しさと遊び心を併せ持ち、贈り物としてもおすすめです。
① 5寸10回秘密箱 11,000円
決まった動かし方をしなければ開かない秘密箱。この箱は10手で開く箱です。この柄は、箱根寄木細工の中でも定番の小寄木(こよせぎ)です。
② 5寸21回+1 市松 15,001円
碁盤の目状の格子を色違いに並べた、市松模様。江戸時代に佐野川市松という歌舞伎役者がこの模様の袴を着た事から大流行し、以来「市松模様」と呼ばれています。柄が途切れる事なく続いている事から、繁栄の意味が込められています。
③ 5寸21回+1 二崩し 16,001円
二崩しは、二本ずつの線を縦横に並べ、算木を崩した形に由来するといわれる幾何学的な文様です。檜や竹、葦を薄く編んだ網代模様にも似ているため、「豊穣（豊かに穣ること）」を象徴する縁起の良い柄として重宝されています。
④ 組木秘密箱(小) 4,001円
組み立て式の秘密箱です。4手で開けられ、開けた後6つの部品に分解できる、組木細工の技術を取り入れた秘密箱です。
伝統的工芸品『ひみつ箱（からくり箱）作成体験』ワークショップは ⇒こちら
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