◎B1「日本の銘菓撰」
おうちでほっと一息つくときに。大切な方へのギフトとして。
そんなとき、どんなお菓子を選べばいいか悩む方も多いのではないでしょうか?
そこで皆さまにオススメなのが「銀装」のカステラ。
しっとりきめ細やかで風味豊かな銀装のカステラは昔から多くの人に愛されています。
おいしさのひみつ①「こだわり抜いた原材料」
銀装のカステラは厳選した原材料を使用し、天然の素材を大切にしてつくられています。
例えば、小麦粉は銀装用に特別に製粉し通常よりも粒子の細かいものを。
砂糖は純度が高い白ざらめ糖を自社で粉砕して粉糖状にしたものを。
粒子をより細かくすることで、生地に空気が入りやすくなり、ふんわりと柔らかい食感に仕上がります。
そのほかにも、新鮮で良質な卵や国内産のもち米を使用した水飴などのこだわりの素材を使用しているからこそ、まろやかでほっとするような優しい味わいが楽しめるのです。
おいしさのひみつ②「職人による熟練の技」
青箱のCASTE21や赤箱のCASTE11は工場の生産ラインによってつくられています。
とはいえ、生産設備だけでは補えない繊細な部分もあります。
そんなとき、大切な役割を担っているのが職人の方々が長年にわたって身に付けた熟練の技。
充填機によって木枠に流し込まれたカステラは、そのまま焼くとムラができ均等に焼きあがりません。
そこで職人が手作業で気泡を丁寧に取り除き、生地の表面をなめらかに整えてから、焼きの工程に入ります。
また温度や湿度の少しの違いが焼き上がりに大きな違いをもたらすほど繊細なカステラ。
長年かけて培ったノウハウを活かして焼き時間や温度を工夫し、毎日同じ味のカステラを提供しています。
一朝一夕では身に付かない職人の技のおかげで、いつでも変わらないおいしさが楽しめるのです。
おいしさのひみつ③「手作業の心を受け継ぐ機械たち」
カステラづくりに欠かせない、職人の経験と勘。
それを活かすために、工場の生産ラインは職人自らが窯で焼く窯出しカステラの工程がベースになっています。
オーブンは6ゾーンに分かれており、表面に焼き色をつける工程、蒸し焼きでふっくら仕上げる工程など、それぞれの生産設備が職人の手作業を再現しています。
そのおかげでまるで職人がそばで見守っているかのように、ひとつひとつ丁寧にカステラを焼き上げていきます。
手作業の繊細さを取り入れた生産ラインだからこそ、ふんわりしっとりとした口当たりを、いつでも変わらずお届けできるのです。
※記事に掲載されたイベント情報や商品は、売り切れ・変更・終了する場合がございます。
※売り切れの節は、ご容赦ください。
※表示価格は、消費税を含んだ税込価格です。