◎7月18日(金)・19日(土)の2日間
◎B1 「日本の銘菓撰」売場
“土用餅”の発祥は、その昔、宮中で丸めた餅を味噌汁に入れて食べる習慣に由来するとされています。
やがて宮中での習慣が変化し、江戸時代頃には小豆餡に包んだ餅を食べるようになりました。
赤色の小豆は邪気を払い、災難をよけるとされ、餅は力が付くと信じられていたことが理由です。
夏の土用に土用餅を食べることで、無病息災に過ごせるといわれています。
■兵庫「芦屋樂膳」土用餅(6個入り)735円【各日限定40】
特殊製法で黒米の彩りと風味を生かし、本杵つきで仕上げた餅は、柔らかいのにコシがあり、
程よい甘さのなめらかな餡との相性も抜群です。
夏の土用は、小豆の風味と餅の食感を楽しめる土用餅をぜひ、お召し上がりください。
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