◎7月28日(月)〜8月5日(火)
◎B2 フードイベントプラザ
いつも食卓がワンランクアップする商品を一部ご紹介します✋
□新潟「越後栃尾本舗」栃尾あぶらげ (1枚)346円
新潟県栃尾地区で江戸時代より受け継がれる名産品です。栃尾では、「油揚げ」のことを「あぶらげ」と言うそうです。その特徴は何と言ってもその大きさと厚み!おおよそ長さ20cm・幅6cm・厚さ3cmで一般的な油揚げの約3倍の大きさ!一見すると厚揚げと間違ってしまいそう。
高温・低温で2度揚げをするため、皮はパリっと中はふっくらと仕上がるそうです。
かぶりつくとじゅわっと大豆のうまみが口いっぱいに広がります。
📖おすすめのアレンジレシピ📖
★シンプルに食べたいとき・・・オーブントースターで油がジュワっと表面がこんがりするまで焼きます。ネギやかつおぶしをたっぷりのせ、生姜醤油で仕上げ!
★がっつり食べたいとき・・・分厚いお揚げを半分の厚さにスライス。ピザソースを塗って、ベーコン・ピーマン・トマト・チーズなどを乗せ、オーブントースターでチン👆栃尾あぶらあげピザの出来上がり🍕→個人的に好きなトッピングは納豆×チーズです。ぜひお試しください!
長岡市仲子町の店舗では、揚げたてを食べることができます!
新潟を訪れた際はぜひお立ち寄りください。
□長崎「バラモン食堂」松浦アジフライ(5枚)972円
「島のうまかもん」をコンセプトに長崎のおいしいものを提供する万屋町の食堂です。
そんな長崎の小さな食堂から冷凍アジフライのお届けです🐟
小ぶりなので、ご家庭用のお鍋でも揚げやすいのがポイント👆
秘伝のバッター液に加え、3種のパン粉をブレンドしているのでご家庭でもサックサクの食感に仕上がります。
?なぜ長崎・松浦でアジフライ?
長崎県松浦市は「アジフライの聖地」と呼ばれているのですが、なぜでしょうか?
松浦漁港はアジの水揚げ量が日本一で、アジを使って町をアピールできないかと考えた当時の市長が、松浦=「アジフライの聖地」というイメージの定着に力をいれたことからそう呼ばれるようになったそうです。町おこしの一環として生まれたのがおもしろいですね。
そんな松浦アジフライは刺身でも食べられるほどの新鮮なアジをフライに加工しているので、臭みがなく肉厚でジューシーなのが特徴です。「松浦アジフライ憲章」にアジフライへのこだわりが書かれています。ぜひチェックして松浦アジフライの美味しさを紐解いてみてください。
各店のアジフライを楽しんでほしいと作成された「松浦アジフライ食べ歩きマップ」もあります。
長崎を訪れる際は、このマップを持ってアジフライ巡りをするのもきっと楽しいですね!
詳しくは「松浦アジフライ食べ歩きマップ」で検索🔍
□大阪「黄なこ屋 竹路庵」黄なこだんご(4連)864円
京嵯峨野竹路庵の姉妹店、本町にお店を構えています。イートインスペースが併設されており、和菓子とお茶を一緒に楽しむことできるお店です。一つ一つ手作りで作られる和菓子がフードイベントプラザにやってきます!
画像の黄なこだんぎは本町のお店でもロングセラーで人気の商品。
黒蜜にくぐらせたお団子に香ばしい特製きなこをたっぷりかけています。
入れ物に残った黄なこも残さずいただきたいですね!バニラアイスにかけて食べるのがおすすめです🍨
フードイベントプラザは地下2階!
詳しい場所はフロアマップをご覧ください🗺
次週は「宮城県のおいしいもの」
宮城に行きたくなる!宮城フードがやってきます😁
お楽しみに。
「美味しさ溢れる毎日を」😉
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