◎5月13日(水)〜5月19日(火)※催し最終日は午後4時終了
◎7F 美術画廊
本展では、従来のシリーズに加え、イタリア中南部アブルッツォ地方への旅で出会った新しいモチーフが披露されます。山間の美しい小さな村々や、そこに息づく素朴な暮らしを詩情豊かに描き出した作品が並びます。
また、水墨と色彩が織りなす表現はさらに進化を遂げ、現代の多様な水墨表現の可能性を感じさせてくれます。篠原貴之が織りなす、豊かな「水墨と色彩のコンチェルト」をこの機会にぜひご高覧ください。
「陰に憩う」60cm×43cm
■篠原貴之
1961年 京都に生まれる。
1980年 京都市立日吉高等学校美術工芸コース西洋画科卒業
1986年 京都市立芸術大学美術学部彫刻科卒業、同大学院彫刻科入学
1987-90年 イタリア国立ミラノ美術学院彫刻科に、イタリア政府給費学生として留学
1990-92年 京都芸術短期大学(現京都芸術大学)にて講師を務める傍ら、李庚先生、藤原六間堂先生の指導を受け水墨画を始める
1992-94年 中国中央美術学院国画科に文部省派遣中国政府国費留学生として留学
1994年- 水墨画の創作、発表に専念
【現在】
阪急梅田店(’97~毎年)、松屋銀座(’03~毎年)、渋谷Bunkamura(’14、’15、’16,’19年)といった個展や、日本橋三越(’09~’18年)グループ展など、全国各地で展覧会活動を展開する。
また依頼を受けての襖絵や、小説や文芸誌の装画や挿絵、テレビ番組とのコラボなど、水墨画を活かす様々な分野を舞台とし活動中。
京都、奈良、大阪、東京にて水墨講座を開催、独自の墨表現を公開している。
また海外(イタリア、フランス、ポルトガル)でも、ワークショップや個展を通じて、水墨画の紹介や指導・普及活動を重ねている。
篠原貴之水墨画塾主宰 京都在住。
【著書】
「空と人と大地」「墨いろの旅」「墨いろの情景」「墨いろの光」「光のゆくえ」(いずれも日貿出版社刊)
英語絵本「HAMLET」(ラボ教育センター刊)