売場ニュース

日本の伝統技術と私たちをつなぐ架け橋~CROSSLINKING 日本のクリエイター~

◎10月28日(水)〜11月3日(火・祝)
◎1F プロモーションスペース11

日本の誇る「伝統技術」と「現代の感性」がであう7日間。 小笠原流煎茶 教授 實光彩水氏が手掛ける西陣引き箔バッグ「HERMNANT(ハームナント)」をはじめ、売茶翁へのオマージュを込めた「文祥窯」馬場光二郎氏の現代的な古伊万里の茶器、佐賀・嬉野の継承者 松尾俊一氏の古式釜炒り茶が登場します。 日々の暮らしを豊かに彩る、新しい日本の美意識をぜひご体感ください。


日本・京都発のバッグブランド「HERMNANT(ハームナント)」 着物織物メーカー「⻄捷」による伝統技術を活かした素材を、日常でも身につけられるバッグ&小物として提案。 ポストミレニアル世代でもあり、煎茶道の教授でもあるディレクター實光 彩水(Ayana Sanemitsu)による“過現未”を新鮮な感覚で捉え、伝統継承の一部を担うべく、2026 年春夏コレクションにて誕生。

“HER REMNANT = 彼女が残していったもの”を語源に、 記憶や気配、余韻といった目に見えない美しさに焦点を当てています。 それは、偶発的に生まれる自然の造形から着想を得、佇まいや所作に滲む”静かな美”を表現しています。

<實光 彩水>
2000年生まれ。大学より京都に拠点を移し、日常の中で伝統文化が身近に。茶道に触れることで伝統をより意識することとなり、現在は、教授としての活動をこなす。 伝統ある文化や技術を自身と近い世代にも周知したいという想いと、着物織物メーカーである「⻄捷」との出逢いによってブランド立ち上げに至る。

バッグ(W42×H18×D18cm)166,100円

懐紙の折りから着想を得た端正なフォルム。財布やスマートフォン、パスポートなど、日常から旅先まで、大切なものだけを身軽に携えられるポシェットです。

バッグ(W18×H14)69,300円


着物の着姿から着想を得たショルダーバッグ。帯を身につけた横姿に現れる美しいシルエットをバッグのフォルムへと落とし込みました。


バッグ(W27×H16.5×D6.5cm)119,900円


利休バッグの佇まいをベースに、洋装にも合わせられる現代的なデザインへと仕立てました。持ち手は着物の袖の開きを考慮した設計。和洋問わず、装いに美しく馴染むデザインです。


バッグ(W42×H18×D18cm)153,450円


一枚の布から仕立てられる着物の構造をもとに、一枚の布を巻きつけたようなフォルムに仕立てました。取り外し可能な巾着を備え、日常の装いに馴染むバッグです。


バッグ(W23×H29×D11cm)133,100円




伊万里港を望む山の中腹に工房を構える「文祥窯」三代目・馬場光二郎。400年前の初期伊万里への敬意から原料の採石から自ら行い、古磁器の素朴で味わい深い美を再現。色ムラや焦げも“器の個性”として生かし、過度に作り込まない温かみのある風合いで、現代の暮らしや食卓に心地よく馴染むうつわを提案します。

<馬場光二郎>
陶芸家・磁器作家。文祥窯 三代目。1980年伊万里市生まれ。2002年より家業を継ぐ。割烹料理用の器を得手とし、長年多くの料理人に愛されてきた作陶に加え、400年続いてきた古伊万里の伝統工芸の技法を継承。有田・泉山の陶石を自ら採石し、製土からろくろ、絵付け、焼成まですべての工程をひとりで行う。「綺麗に仕上げてしまわずに、なりたいように。」と、釉薬の垂れ、焼き上がりの際にできる黒点や色ムラは器の個性であるとし、“この土地” で営む文祥窯らしい器づくりを目指している。


白磁シノギコップ 各8,800円


五彩柘榴分銅型向付 27,500円


青花菊花型打高台器 19,800円


白磁牡丹文菱形猪口 13,200円


染付花詰め4寸リム皿 各7,700円



「あはひの」は2024年に嬉野で活動をスタートさせました。私たちは、自然の中に身を置き、暮らしています。移りゆく自然からは、様々な色や香り、光や音が奏でられ、私たちに学びと知恵を与えてくれます。自然とつながるモノ作り。嬉野の植生を主とした原料に、茶をはじめとする、様々な商品をお届けします。

<松尾俊一>
株式会社あはひの 代表取締役 茶師。1978年、嬉野市で続く茶農家を営む家に生まれる。学生時代に情報処理のメカニズムに興味を持ち、脳科学を学び言語聴覚士として務める中で茶の持つポテンシャルを体感し2007年に就農。持ち前のデータ分析力を活かし、膨大な茶の抽出サンプルデータを集積し、初出品した全国茶品評会で1等1席を受賞。均一化された国内の基準ではなく独自の価値基準を追い求めることに意義を見出し、嬉野茶の原点である古式釜炒り茶を継承。「自然」と「人」とがつながる独自の茶を目指す茶師として、日夜茶と向きあう。



左から)水出し緑茶TB(5g×12袋)2,160円、朱茶TB(2g×7袋)1,944円


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