◎7月1日(火)〜7月8日(火)
◎1F 特設会場
大阪府貝塚市は、日本最古のくしの産地と言われています。刃物がなかった時代、細い棒を使い、固定するなどして髪をといていました。鉄が生まれ、板状の木を使うようになり現在の櫛ができました。大阪の泉州にこの技法が伝わり約1500年になると言われています。「大阪府知事指定伝統工芸品」に指定されている和泉櫛を職人の西出さんが伝統を守りながら作り続けています。
◆さつまつげ5寸5分解き櫛 29,700円
鹿児島県産のツゲを使用し、職人が1本1本丁寧に仕上げた解き櫛です。材料の薩摩のツゲは木の中でも目が細かく丈夫で、静電気が起こりにくいのが特徴です。髪の奥までしっかり入って、なめらかに髪の毛をとくことができます。毎日のブラッシングにおすすめです。
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