2025.6.4
◎6月20日（金）～6月30日（月）
◎本館6階 まちのシューレKOBE
陶芸家・堅田貴治の個展を期間限定で開催いたします。
■堅田貴治
京都で陶芸の修行後、地元高知県で独立。
カップやプレート、ボウルなど毎日の食卓で活躍する和洋問わない器を作る。
型で抜いたような精密な作りだが、ろくろを回して成形。
マットで落ち着いた色合いの釉薬が特徴。
＜在廊日＞
6月20日（金） 午前11時～午後7時
6月21日（土） 午前10時～正午
休憩等で離席することがございます。予めご了承ください。
※商品コメントは堅田貴治本人のコメントそのままで記載しております。
商品名：注器
サイズ：小 9.2×8.8（約300cc）、大 12.2×14.4（約600cc）
価格：小 25,300円、大 30,800円
合わせ土に透明釉、酸化焼成、とてもプレーンな印象に仕上げました。
液体が満々と入る道具なので、入れ底にすることで持ち重りを軽くしました。
使用に伴い染まり、変化を楽しめるそんな道具になりました。
商品名：黒色土器合子
サイズ：21×5.7
価格：55,000円
焼成のフィナーレでは、バックドラフトの炎に腕を突っ込みながら松の葉を投入していきます。
松脂から発生する炭素を吸着することで、この黒が得られます。
商品名：mug
サイズ：7.7×8.2（約200cc）
価格：4,620円
長いこと作り続けている小ぶりなmug。
最初の形からは随分と変化しました。
小さな変化を含めれば、サイズ感以外はすべてが最初とは違うものになりました。
僕にとって続けていく面白さを感じるアイテムです。
商品名：PlateL
サイズ：23.5×2.5
価格：11,000円
色々とお皿を作ってきましたが、我が家はこれに落ち着いています。
内側に留めた角縁は、中に影が落ち輪郭をくっきりとさせます。
また、スプーンですくう際の補助の役割やタレをきる役割があります。
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