売場ニュース

作陶35周年記念 赤絵細描 米久和彦展

◎7月16日(水)~21日(月・祝)※催し最終日は午後5時終了
◎本館9階 催場

「これ、全部手書き?」と思わず見入ってしまう赤絵細描の世界。
今回は九谷焼では初めてとなる青絵細描など、九谷焼の新しい世界もご紹介します。
35年間鍛錬し続けた米久和彦の上品で気品あふれる作品をぜひご覧ください。


吉祥瑞神 煌青龍
幅33.5×奥行17×高さ13.5cm


緑彩牡丹唐草文 鳳凰図 飾皿
径36×高さ5cm


赤絵瑞鳥図 獅子香炉
幅10×奥行10×高さ21cm


赤網手孔雀文 花瓶
径15.5×高さ16cm


青彩葡萄図 香水瓶
径6.5×高さ17cm


アラベスク文 ボンボニエール
径11×高さ11.5cm


PROFILE

米久和彦
Kazuhiko KOMEKYU

1968年

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石川県能美市(旧・根上町)に生まれる

1990年

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金沢美術工芸大学美術学科 油絵科卒業

1992年

 : 

石川県立九谷焼技術研修所 専門コース卒業

1996年

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米久窯を自立、自営の道に入る

2001年

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この年より全国各地にて個展開催

2010年

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横浜市山手西洋館 (外交官の家) にて創建百歳を祝うテーブル&フラワーコーディネートに参加
ウェスティンホテル東京 日本料理「舞」にて花と器と宴「秋の宴」開催

2011年

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ウェスティンホテル東京 日本料理「舞」にて花と器と宴「四季の彩り」開催

2012年

 : 

金沢しいのき迎賓館「NIPPON を祝う」テーブルコーディネートに参加

2013年

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ザ・リッツカールトン東京 日本料理ひのきざかにて「アートオブクタニ」開催
東京上野 旧岩崎邸庭園オータムイベント「彩の秋」にて展示
静岡世界お茶まつり2013にて現代のO-CHA道具作品展に招待出品

2020年

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ザ・キャピトルホテル東急 山王スイートにて作陶30年記念展開催
ニッコー株式会社(NIKKO)とコラボレーション オリジナル内裏雛を発表

2021年

 : 

神戸阪急にて美麗吉祥の世界 赤絵細描 米久和彦陶展開催

2023年

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新色青彩細描にて作品を発表



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